インフルエンザで今季初の学年閉鎖、東小で

 桐生市立東小学校で今シーズン初となるインフルエンザによる学年閉鎖があり、関連機関では、手洗い・うがいの励行など予防を呼び掛けている。桐生市教育委員会によると、同小では6年生(39人)が11月29日~12月1日までの3日間、インフルエンザによる学年閉鎖となった。その後感染はみられず、同小では2日から通常通り授業を行っている。

モニターツアーに135人 土木遺産じっくり見学

 わたらせ渓谷鐵道(本社みどり市大間々町、樺澤豊社長)が土木学会の「選奨土木遺産」に認定されたのを記念したモニターツアーが3日行われ、135人の参加者がトロッコ列車の車窓などから駅舎やトンネル、鉄橋などの土木遺産を見学した。

JAMと文化市

 みどり市制10周年記念イベントが通年で展開されている。その一つで、30、40代の有志が企画して11月6日に開かれた野外フェスティバル「M/JAM」は異彩を放った▼音楽、アート、ダンス、スケボーといったストリートカルチャーを凝縮したイベント。衣類や雑貨、グルメなどの店が並び、おしゃれで軽快な雰囲気の中、「これから始まるボーダーレスな表現」というテーマの通り、既成概念を飛び越える若々しさが“未来”を感じさせた▼イベントの熱気に浸りながら、2000年と02年に桐生市で繰り広げられた伝説的イベント「桐生文化市」を思い出した。若い人たちが遊び、学び、表現する場として企画された文化市は、そこで出会った人たちが今も緩やかにつながりつつ、さまざまな形で桐生の街に灯をともし続けている▼「地域にもこんなにすごい人がいて、こんなに楽しいということを見せたい」。M/JAM実行委のメンバーの思いも、文化市とまったく一緒だ。楽しい日常は自分たちでつくる―。そんな気概と遊び心をもった“若者”は、決して地方を、故郷を見捨てない▼「あさはこわれやすいがらすだから 東京へゆくな ふるさとをつくれ」(谷川雁)(

群馬大、「社会実装研究センター」開設

 群馬大学(平塚浩士学長)は1日、同大桐生キャンパス(桐生市天神町一丁目)の研究・産学連携推進機構内に「次世代モビリティ社会実装研究センター」を設置した。自動運転や電気自動車(EV)といった次世代の乗り物について、産官学金で連携してハード・ソフト両面の技術開発や人材育成に取り組み、地域社会で実用化するための拠点とする。

タオルにマッサージ効果、フジクニ、コンサルと協業し開発

 浴用タオル専業メーカーのフジクニ(桐生市広沢町五丁目、藤生進康社長)が足利市内のコンサルタントとの協業で、マッサージ効果つきタオルを開発した。ウレタン素材を縫い込んで凹凸を出し、体を洗いながら刺激を与え、筋肉をほぐす。「Ristro(リストロ)」と名付け、エステサロンや美容室などを通じて販促を図る。