一転、激戦模様に みどり市議補選


 任期満了に伴うみどり市長選(4月6日告示、同13日投開票)と同時実施が見込まれている同市議会議員補欠選挙(現状欠員3)が、ここにきて一気に盛り上がってきた。昨年中から出馬の準備を進めている男性2人に加え、1月に入って大間々町の女性2人が相次ぎ出馬の意思を固めた。出馬を検討中の人も含め、現時点で6、7人の名前が取りざたされており、一転して激戦模様になりつつある。

 出馬を予定するのは、新人で古美術商の今泉健司氏(36)=笠懸町阿左美=と、新人で行政書士の深澤輝彦氏(45)=大間々町大間々=。ともに無所属で出馬予定で、すでに昨年中から名刺やパンフレットを配って地域を回っている。

 これに加え、1月中旬以降、新人で会社役員の新井みゆき氏(52)=大間々町大間々=と、元県議の須藤日米代氏(62)=同=の女性2人が相次ぎ出馬の意思を固めた。

 2人とも大間々町婦人会の中心人物で、新井氏は副会長、須藤氏は会長。同町と東町の2婦人会でつくる市連合婦人会でも同じ役職で、婦人会の正副会長が補選で激突することになった。婦人会は2月に役員構成を見直すかどうか協議する予定。

 このほか、笠懸町の福祉施設職員の男性(57)=同町鹿=も出馬するかどうか慎重に検討している。元市議の男性(70)=同町久宮=の名前も取りざたされている。

 さらに、同市長選や桐生市長選などに出馬経験のある男性(66)も出馬をうかがい、今月に入って大間々町に住所を移した。ただ男性は桐生タイムス社の取材に対し「無投票を阻止することが大義」としており、市議補選でなく市長選に出馬する可能性もにおわせている。

 一方、同市長選は、現職の石原条氏(49)=大間々町桐原=が3選に向けて準備を進めているほかに具体的な動きはない。

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