創刊70周年記念出版「晦魄環照」発売

人の縁、歴史をめぐる あすから本社窓口で

 新聞連載で好評をいただいた「晦魄環照(かいはくかんしょう)」が、桐生タイムス創刊70周年記念出版事業で単行本になりました。あす7日から本社窓口で発売を開始いたします。

150206_kaihaku 動乱の昭和維新の血盟団事件、五・一五事件の男たちの軌跡がこのまちと交わって、ときの轍(わだち)は桐生の3きょうだいに行き着きました。人の縁、歴史をめぐる物語です。

 北越の雄河井継之助の遺児和田正秀となぞの女傑竹内テルと、戦前政界に伝説を残す茂木米吉。彼らはいったい何者だったのか、第1章はその正体を証言と記録でつづりました。

 第2章「富士のかあちゃん」、第3章「史家の点鬼簿」、第4章「資料編」、第5章「郷土史の根っこ」。特別編「塚越平人さん91年の体験的時代観」。

 このまちに受け継がれた伝説の編集者の血、封印された安吾の写真、幻の鳳凰図の成り立ち、カッコソウの不思議な縁など、いずれも知られざる物語です。

 貴重な写真類も掲載しましたので、お楽しみいただけると思います。

 B5判、280ページ上製本、定価2000円(税込み)。ご希望の方は桐生タイムス社「晦魄環照」係(電46・2511)までお申し込みください。

桐生タイムス社

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