カテゴリー別記事: 論説

学びたい人を支える

 テレビのドキュメンタリーで貧困に苦しむ米国の大学生の姿が紹介されていた。カリフォルニア州立大学の教員による調査で、この大学に通う学生の10人に1人がホームレスを経験したことがあるという結果が出た。その実態を追いかけた番組だ。

春先の片付けごと

 ものを分解すると、それがどう組み立てられてきたのか、流れがよくわかる。時間を費やしながら時間をさかのぼっていく感覚は、春先のもやっとした心をすっきりさせてくれる気がして、この時期の片付けごとは日がな一日やっていて飽きない。

安全安心の裏表

 先日、前警察庁長官の話に耳を傾けながら、街頭の防犯カメラが犯罪被疑者を特定するための端緒として役立っているという事実に改めて気づかされた。防犯カメラの台数が増えるとともに、画像の解像度なども増しており、客観証拠として大いに役立っているというのだ。

平和への願いを込めて

 太平洋戦争中の新里村へ、東京第三師範学校付属国民学校の児童200人が集団疎開してきたのは1945年1月である。

新しい暮らしの始まり

 受験シーズンもほぼ終了し、これから移動の季節を迎える。多くの若者が生まれ育ったふるさとを離れ、見知らぬ地に居を構え、新しい生活をスタートさせる。新年度にかけて、この国の各地でいっせいに引っ越しの光景が繰り広げられるわけだ。