カテゴリー別記事: 論説

見つめ続ける大切さ

 「共謀罪」の趣旨を含む組織犯罪処罰法の改正案が可決成立した。テレビや新聞のニュースなどを通じ、国会の論戦に注目してきたが、質疑と答弁の内容は最後までかみ合うことなく、議論が深まることはなかった。

地域で支える自覚

 先月21日発生した軌道検査車両の脱線事故を受け、線路の点検・補修作業に取り組んできたわたらせ渓谷鐵道が、10日から全線での運転を再開した。

あすは時の記念日

 世に時間の観念を広めたのは天智天皇であると、日本書紀が記している。時刻を知らせる設備は671年4月25日にはすでにあって、太陽暦では6月10日だ。これが「時の記念日」のそもそもの由来で、あすである。

共生社会への実践

 まちの清掃と東日本大震災の復興支援とを結び付ける取り組みが、日曜の末広町通りで開かれた。桐生市立商業高校の復興支援イベント「キズナフェア」との連動企画で、清掃に参加すればフェアで使える商品券がもらえ、ごみの総量が3・11キロになったら商店街振興組合が被災地の物産をまとめて購入するという、ユニークな試みだ。

選択肢が大切である

 準天頂衛星「みちびき」の2号機が1日、所定の軌道へ無事に投入された。政府は今年度中にさらに2基を打ち上げて4基体制とし、ゆくゆくは7基体制で日本独自の衛星測位システムを構築したい考えのようだ。