カテゴリー別記事: 論説

書くことの意味を考える

 年度の初め、購入した新しい手帳にメモを書き込んだ。古い手帳に書き留めていた新年度分の取材の日時などで、いわば引き継ぎ作業のようなものだ。予定を記入しながら、昨年の今頃は何を書きつけていたのかと、ページを見返してみた。

訓練中の事故の悲しさ

 あまりに突然の出来事に、遺族はいまも子どもらが亡くなった現実を受け止めきれていないのではないかと思うと、何とも悲しい、痛ましい事故である。

学びたい人を支える

 テレビのドキュメンタリーで貧困に苦しむ米国の大学生の姿が紹介されていた。カリフォルニア州立大学の教員による調査で、この大学に通う学生の10人に1人がホームレスを経験したことがあるという結果が出た。その実態を追いかけた番組だ。

春先の片付けごと

 ものを分解すると、それがどう組み立てられてきたのか、流れがよくわかる。時間を費やしながら時間をさかのぼっていく感覚は、春先のもやっとした心をすっきりさせてくれる気がして、この時期の片付けごとは日がな一日やっていて飽きない。

安全安心の裏表

 先日、前警察庁長官の話に耳を傾けながら、街頭の防犯カメラが犯罪被疑者を特定するための端緒として役立っているという事実に改めて気づかされた。防犯カメラの台数が増えるとともに、画像の解像度なども増しており、客観証拠として大いに役立っているというのだ。