カテゴリー別記事: 論説

暑さに順応する体

 いつもは水が入っているやかんを持ちあげるつもりで、それが空だったりすると、つい力が余ってしまうことがある。逆に空だと思っていたものに中身が入っていたりすると、はずみでどこか痛めたりする。誰しも体験があるのではないだろうか。

大正期の林間学校に思う

 岐阜県の飛騨川で7日、10歳の姉と4歳の弟が流され、行方不明になった。ニュースによればふたりは、雨で増水した護岸道路で遊んでいたところ、弟が足を滑らせて川に落ち、姉は助けようとして流されたらしい。

有権者として

 信号待ちの車から学校へ通う子どもたちの姿を見た。友達同士、楽しそうに話しながら歩く子もいれば、うつむきながら黙々とひとりゆく小学生もいる。

百貨店が描く未来

 松坂屋の銀座店が建て替えのために30日、閉店した。1924年の開業で、銀座では最も古い百貨店だったそうである。

時代の感覚

 学校帰りの道草でよく露店に立ち寄った世代である。そのうちに何がしかの規制によって通学路そのものから露天商は姿を消したが、ここで扱っていた品物が実に好奇心をそそり、それでいてたいていは期待を裏切るものだったので、いまにして思えば、子どもの小遣い銭の範囲内で、学んだことは多かった。