カテゴリー別記事: 地域のニュース

先進地・桐生に学べ、世界遺産めざす佐渡から視察団

 佐渡金銀山のユネスコ世界文化遺産登録を目指す新潟県佐渡市から26日、伝統的建造物の保存修理と活用法を学ぼうと、建築関係者や行政担当者12人が〝先進地〟桐生を訪れた。鉱山町の佐渡相川は江戸期から近代化を経て各時代の建造物が残る一方、基幹産業の衰退で空き家が増えるなど、桐生新町地区との共通点がある。桐生伝建修習の会(池田和夫代表)が街並みを案内し、修復中の民家で文化財の仕事の現場を見せて、交流も深めた。

光と映像の幻想ショー、闇夜に浮かぶ岩宿博物館

 みどり市笠懸町阿左美の岩宿博物館で25日夜、最新の映像技術を駆使したイベント「岩宿ナイトミュージアム」が開かれた。みどり市が市制施行10周年記念事業のクロージングイベントとして企画したもの。建物に映像を投映するプロジェクションマッピングが行われ、日本の歴史を塗り替えた「岩宿」をはじめ、みどり市の文化や歴史を表現した光と映像のショーを大勢の人々が楽しんだ。

桐生でグルメ全国大会 10月に「道―1グランプリ」

 道の駅のご当地グルメ人気ナンバーワンを決める全国大会「道―1(みちワン)グランプリ」の第2回大会が10月28日と29日、桐生市相生町三丁目の同市運動公園で開かれることになった。同市が3月24日に発表したもので、6回目を迎える群馬・栃木・茨城のご当地グルメ大会「北関東三県ウマいもん合戦in桐生」との同時開催。同市は「北関東だけでなく、全国のご当地グルメを楽しめる。集客力のある両イベントのコラボで、観光面を含めた相乗効果に期待したい」と意気込んでいる。

「食品ロス」減 2年目の成果、調査通じ意識の変化実感

 本来食べられるはずの食品を廃棄する「食品ロス」を減らそうと、桐生市第15区生活学校が2年目の調査に挑み、その成果をまとめた。12世帯が挑戦した結果は、食べ残しの量こそ全国平均を上回ったが、直接廃棄は大幅に下回る結果に。それ以上に「冷蔵庫をチェックして買い物をするくせがついた」「冷蔵庫の中身が減り、開閉時間が短くなった」と、2年目の取り組みに意識の変化を実感している。

「シェアリングエコノミー」、積田さん「伝道師」に

 インターネット上のサービスを通じ、部屋や駐車場などの空間や衣服など、さまざまな遊休資産を共有し合う「シェアリングエコノミー」を地方に広めるため、内閣官房が「シェアリングエコノミー伝道師」を任命した。第1弾の5人の一人に、桐生市出身の積田有平さん(42)が選ばれた。