カテゴリー別記事: 地域・活動

二十三夜塔が里帰り、江戸期の石塔、曲折へて

 みどり市大間々町7区で江戸時代に建立された石塔「二十三夜塔」が、町内数カ所の移転をへて、約半世紀ぶりに“里帰り”を果たした。1971(昭和46)年ごろ7区外に移され、近年は同町3区に設置されていたが、設置場所の土地が売却されるのに伴い、7区の東武鉄道赤城駅前の広場に移設した。24日には地元の自治会役員らが集まり、石塔にまつってある本尊・勢至菩薩の開眼供養を挙行。地域のシンボルの復活を祝った。

選定5周年で来月“まつり” 桐生新町重伝建群保存地区

 桐生市本町一・二丁目と天満宮地区が桐生新町重要伝統的建造物群保存地区に選定されて5周年。住民にも観光客にも魅力あるまちづくりを目指すNPO本一・本二まちづくりの会(森壽作理事長)が、有鄰館で記念の“重伝建”まつりを開催する。7月15、16日に「買場紗綾(さや)市特別編」として桐生の繊維製品や食品など40店が参加しての販売会を実施。まちめぐりスタンプラリーや講演会など盛りだくさんの内容で5周年を祝う。

“織都桐生”案内人の会、聴覚障害者へのガイド開始

 桐生市と桐生観光協会が設立した観光ガイドの会「“織都桐生”案内人の会」(小林一成会長、会員70人)は7日までに、手話通訳と要約筆記への対応を整え、聴覚障害者に対するガイドの受け付けを始めた。英語や中国語など多言語対応のガイドも整え、2016年度のガイド実績は前年度比13・9%増の82回、同10・7%増の1948人と大幅アップ。手話通訳や要約筆記の対応も、より幅広い観光客ニーズに対応する取り組みの一環で、同会は積極的な利用を呼び掛けている。

梅田湖花火、今後の課題、「来年もぜひ開催を」

 桐生・梅田湖花火大会が4日終了した。有志が実行委員会を結成し、個人や企業を回ってこつこつと協賛金を募り、ようやく開催に漕ぎつけた大会だが、当日は予想を大きく上回る観衆が会場を目指したため、バス輸送などがうまく機能しなかった。観衆からは「来年もぜひ」の声が聞こえる一方、主催者の元には「バスが来ない」「トイレが足りない」など、100件を超える苦情が寄せられた。

青大「半世紀」盛大に、OBら実行委を組織

 「桐生市青年大学50周年記念イベント」が12月9日に、桐生市市民文化会館で行われる。1967年に開講し、青年たちが相互交流しながら総合的な学びあいを行う場として50周年を迎えた青大。27日には、桐生市立青年の家にOBらが集い、同イベント実行委員会を正式に発足させた。実行委は記念イベントの企画・運営を行い、関係者らに当日の参加を呼びかける。