カテゴリー別記事: 地域・活動

語り合おう桐生の将来 世代や地域超え広がる輪

 桐生の将来について自由に語り合おうと、世代や地域を超えた人の輪が生まれつつある。「KIRYU.Lavoキリュウ・ラボ)」と呼ばれる活動で、前橋地域で先行する若者会議の桐生版だ。昨年11月、今年1月と、これまで2回の集会を開き、このまちが抱える課題や将来像について、日ごろ思っていること、考えていることを気兼ねなく語り合った。発起人の一人で、前橋の地域若者会議にも参加している加藤正幸さん(40)=桐生市広沢町七丁目=は、「これからを担う若い世代が発言できる場にしたい。緩く長く継続できれば」と話す。

自分たちで見つめよう 地域の現在、過去、未来

 人口減や少子高齢化など多くの課題を抱える桐生市で27日、住民自らが地域の昔と今を見つめ、将来に向けて今できることを探る新たな取り組みが始まった。地域の各種団体役員らを対象にした全2回の参加型研修で、同日夜に第10区で初開催した。数人ずつに班分けして「昔はこうだった」「今はこうだ」をテーマに意見交換。2月9日の次回研修では地域の過去と現在を踏まえ、どんな未来にしていくかについて意見を出し合う予定だ。

「アースデイin桐生」、学生参加促進へカフェ定期開催

 地球にやさしい身の丈にあった暮らしを考える春の環境イベント「アースデイin桐生2017」(同実行委員会主催)が今年も4月23日、桐生市天神町の群馬大学桐生キャンパスで開かれる。準備を進める実行委員会では、群馬大学工業会の協力を得て、2号館1階で学生向けの「アースデイ・カフェ(仮)」を定期開催しすることにした。「まずは情報交換と顔合わせから。学生どうしが縦横につながり、サークルのようになれば」と、委員らは期待を寄せる。高校生の参加も可能。初回は27日午後6時から、ケーキとコーヒーでもてなす予定だ。

サンタの集団、街をきれいに ワンクッションの呼びかけに45人

 サンタクロースの格好をした老若男女が、クリスマスの朝の街なかを練り歩いた。手にしたのはごみ袋。「プレゼントを配り終えた袋に街で拾ったごみを詰め、魔法で来年のプレゼントに変えるため持ち帰る」―。そんな設定でのユニークな清掃活動で、桐生ふるさと大使のワンクッションの呼びかけに応じたものだ。

「サケ」で守ろう渡良瀬川、プロジェクト本格スタート

 チャウス自然体験学校(加藤正幸代表)の主催する「ふるさと再発見!『わたらせ川の保全・保護活動』サケプロジェクト」が始まった。10日にはサケの卵の配布とウオーキングイベントを実施する。先月19日には、渡良瀬川を清掃して遡上(そじょう)するサケを観察するイベントを開催。桐生市広沢町の松原橋公園をメーン会場に開かれ、集まった約50人がふるさとの河川環境に目を配った。