カテゴリー別記事: 地域・活動

磨き続けてけさ1000回、郷土を美しくする会

 みどり市大間々町の市民団体「郷土を美しくする会」(松崎靖会長)が毎週金曜の朝に続けている、わたらせ渓谷鐵道大間々駅前の公衆トイレ掃除が9日、1000回の節目を迎えた。足かけ20年、雨の日も雪の日も一度も休むことなく続いてきた活動。記念日の朝は兵庫や宮城などから駆けつけた“同志”も含め、30人以上での大掃除となった。

夏休みの宿題、さあ総仕上げ 菱ボランティア、初の学習教室

 夏休みも残すところ1週間となった17日、桐生市立菱公民館に子どもたちが集まってきた。菱ボランティア(北村潔会長)が初めて企画した学習教室で、宿題や受験勉強を教えてもらうためだ。指導陣は元大学教授や元高校教師、元小学校長らベテランから現役大学生までずらり。3日間にわたって冷房のきいた講堂で開催され、地元女性たち手作りのお昼も提供される。

「山の日」に標識設置、根本山瑞雲倶楽部

 初めての祝日「山の日」を期して、旧桐生市最北、江戸時代には信仰の山として盛んに参詣された根本山(1199メートル)の山頂に標識が立てられた。古道復活を願って発足した「根本山瑞雲(ずいうん)倶楽部」(石島万三会長)の呼びかけに応じた人たち34人が集合、柱や看板、途中の道標、スコップなどを代わる代わる背負い担ぎ上げての建立だ。かつては修験道の霊山、当日も回峰行者が居合わせて、除幕後に祝詞をあげてくれた。

マユで日本遺産めぐる 桐生再生が新ツアー企画

 桐生で誕生した低速小型電動バス「MAYU(マユ)」を活用した産業観光に取り組む桐生再生(清水宏康社長)が、新たに「MAYUでめぐる日本遺産の旅」を企画した。日本遺産「かかあ天下―ぐんまの絹物語―」の認定を受けた桐生市内6カ所のうち、川内町の白瀧神社を除くまちなかの5ポイントをゆったりと巡るバスツアー。9月7日には来賓や一般市民を対象にしたモニターツアーを実施し、新規ツアーの周知を図る予定だ。

いつどこに逃げる?、地域独自ルール化進む 桐生市

 768カ所の土砂災害警戒区域を抱える桐生市で、住民たちが懇談会を開いて地域独自の避難ルールをつくる取り組みが進んでいる。市は2014年度から同警戒区域を含む町会・自治会の取り組み支援を本格化し、今年度は6月から梅田町五丁目町会や黒保根町3町会で懇談会を開催中。8~9月の次回会合で地域独自の自主避難計画をまとめ、「緊急時いつの時点でどこに逃げるか」についての地域独自ルールを決める。