カテゴリー別記事: 地域・活動

不安や不満抱え込まず楽しい育児を、産後ケアサークル始動

産後ケアのサークル

 5月から、桐生市立境野公民館の和室で「産後ケア」のサークル活動が始まった。心身ともに不安定な若い母親たちを支援しようと、桐生市出身で産後指導士の資格を持つ辻貴代さん(40)が中心となってスタートした取り組み。「母親どうし、不安や不満を吐露できる場にしたい。子どもを産み、育てたいと思えるような地域になれば」と、辻さんは抱負を語る。

拠点の「山小屋」完成、わたらせ薪倶楽部

 桐生みどり地域の薪(まき)ストーブ愛好家たちでつくるわたらせ薪倶楽部(小林昇代表)の活動拠点となる山小屋が、みどり市東町の草木湖東岸の林地に完成した。スギ材の切り出しから加工、組み立てまで、手づくりで仕上げた建物で、名称は脇を流れる川にちなんで「横川の小屋」に。13日にはメンバーや作業に協力した人たち約20人が顔を合わせ、完成を祝った。

殺処分される猫を減らそう、「TNR」桐生でも

 殺処分される猫を減らそうと、桐生市東久方町一丁目に事務局を置く桐生猫のいえ(萩原眸代表)が「TNR」と呼ばれる活動を始めた。地域住民の協力を得て、野良猫をとらえて不妊去勢手術をし、再び地域に戻す取り組み。特定の飼い主はいないものの、地域住民どうしで世話をする「地域猫」を増やすことで、殺処分に頼らず野良猫の数を減らそうという試みだ。

“幻の自生地”が復活 新里のサクラソウ

 桐生市指定天然記念物の同市新里町のサクラソウ自生地のうち、豪雨による土砂流出などで“幻の自生地”となっていた「赤城のサクラソウ自生地」(同市新里町赤城山)で今春、約20年ぶりにサクラソウの花が咲きそろった。保護活動を続ける新里文化財保護協会の天沼威会長(72)は「消滅の危機にあった自生地が復活してくれて本当にうれしい。見ごろは連休中なので、他の2カ所の自生地と併せて見に来てほしい」と呼びかけている。

相生にも「子ども食堂」、来月以降、月1度で

 「あいおい子ども食堂」の開設に向け、準備委員会が活動を続けている。子どもからお年寄りまで、誰もが気軽に気兼ねなく食事できる場を目指そうと、15人ほどのメンバーが年明けから会議を重ねてきた。22日には桐生協立診療所(桐生市相生町二丁目、上毛電鉄桐生球場前駅そば)の2階でプレオープンする予定。5月以降、月に1度のペースで継続開設することにしており、準備会では来場とともに、食材提供などの支援を呼び掛けている。