カテゴリー別記事: 社会

高裁も支払い認める、女児自殺・見舞金訴訟控訴審

 桐生市立新里東小6年だった上村明子さん=当時(12)=が2010年に自殺した問題で、明子さんの母親(47)=栃木市=が独立行政法人日本スポーツ振興センター(東京都港区)に死亡見舞金2800万円の支払いを求めた訴訟の控訴審の第1回口頭弁論が30日、東京高裁であった。河野清孝裁判長は、同センターに見舞金全額の支払いを命じた一審判決を事実上支持する形で、遅延損害金だけを除いて見舞金を支払う旨の和解案を示した。

小正月寒波、スリップ事故多発

 桐生地方は15日、強い寒波の影響で、平地でも未明から断続的に雪が降った。この影響でスリップによる交通事故が多発し、厳しい冷え込みで水道管の凍結も相次いだ。

川内二で住宅など2棟全焼、家人の女性が軽いやけど

 13日午後4時45分ごろ、桐生市川内町二丁目、無職蓼沼ミネさん(85)方から出火、木造2階建て住宅約66平方メートルと物置約10平方メートルを全焼し、東隣の木造2階建て住宅の外壁を焦がした。この火事で蓼沼さんが右手に軽いやけどを負った。

国道122号から車転落、運転の55歳男性死亡

 12日午後6時45分ごろ、みどり市大間々町上神梅の国道122号(深沢橋付近)で、同市東町花輪、石材業久保喜久治さん(55)の乗用車が道路左側のガードレールを突き破り、約20メートル下の深沢川に転落した。110番通報を受けて駆け付けた桐生署員らが車内から久保さんを救出したが、その場で死亡が確認された。

野生動物に近づかないこと、イノシシ襲撃事故発生から1カ月

 桐生市広沢町三丁目で酪農業を営む夫婦がイノシシに襲われ、丹羽正雄さん(67)が死亡する事故が発生してから11日で1カ月がたつ。イノシシなど野生動物が日常的に人里に出没する桐生地域で「二度と事故が起きないよう、野生動物に近づかないことが大切」と話し、えさとなる生ごみを放置しないなど人里に動物を寄せ付けない環境づくりの大切さを伝える桐生猟友会専務理事の山鹿英助さん(76)。自身の経験から「わなは危険が伴う。必ず市や猟友会に相談を」と呼びかける。