カテゴリー別記事: 社会

錦町二で住宅2棟全焼 焼け跡から遺体、家人か

 18日午後9時半ごろ、桐生市錦町二丁目、山田福一さん(66)方から出火、木造2階建て住宅と東隣の加藤清さん(61)方木造平屋建て住宅の2棟を全焼したほか、近隣の物置などを焼き、約2時間後に鎮火した。山田さん方焼け跡から遺体1体が見つかった。桐生署は山田さんと連絡が取れなくなっていることから、遺体は山田さんとみて身元確認を急ぐとともに出火原因を調べている。

特殊詐欺被害が激増、桐生署管内、3カ月で昨年の4割強

 桐生署管内の振り込め詐欺をはじめとする特殊詐欺被害が激増していることが同署のまとめで分かった。

山間部で火災相次ぐ、乾燥下、火の用心を

 8日午後5時50分ごろ、桐生市黒保根町下田沢、土木建築工事業角田組(角田博社長)の南西側雑集地から出火、雑集地の下草約2500平方メートルを焼いたほか、類焼で南側の木造平屋建ての空き家、物置、外トイレ計約80平方メートルを全焼し、さらに南方約500メートルの杉林の下草など約990平方メートルも焼き、約4時間後に鎮火した。けが人はいなかった。

桐生6.3%、みどり2.4%、震度6弱以上発生確率

 政府の地震調査委員会は27日、2017年版の「全国地震動予測地図」を公表した。今後30年以内に震度6弱以上の揺れが起きる確率は、市役所所在地では桐生市(織姫町の本庁舎)で6・3%、みどり市(笠懸町鹿の笠懸庁舎)で2・4%、桐生市相生町の一部では30%を超える地域もあった。昨年7・6%だった熊本市でも同年4月に震度6強の地震が起きており、関係者は「自分は安全だと思わず、大地震に備えてほしい」と呼びかける。

国と東電に賠償命令、桐生地区の避難者は「複雑」

 東京電力福島第1原発事故で福島県から群馬県に避難した住民らが、国と東電に計約15億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が17日、前橋地裁であった。原道子裁判長は、津波を予見し、事故を防ぐことはできたと判断、国と東電に総額約3855万円の支払いを命じた。事故をめぐり、国の賠償責任を認めた判決は初めて。桐生地区に避難する原告の一人は「国の責任を認めたのは大きいが、割り切れない思いもある」と複雑な心境を語る。