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今年も「酷暑の夏」 30度未満わずか9日

 桐生市の梅雨明け(7月6日)以降の天気(23日現在)は、49日間のうち最高気温30度を下回ったのはわずか9日で、30度以上の真夏日が40日、うち35度以上の猛暑日は10日と4年連続で「酷暑の夏」となった。これに伴い、桐生地区で熱中症の疑いで救急搬送された患者は6月を含めると109人に上り、同時点での過去最多となった。一方、降水量は7月は平年を上回ったものの、8月は同約6割しかなく、依然水不足が懸念されている。

過去最多ペースで推移 熱中症の救急搬送

 桐生市消防本部管内(桐生、みどり両市)で今夏に熱中症の疑いで救急搬送された患者は18日現在で前年同期(73人)の4割増103人となり、2年ぶりに100人を突破、過去最多ペースで推移していることが同本部への取材で分かった。

夏休み終盤 あちこちで思い出づくり

川流れ体験

「水の中は気持ちいい」 川流れ体験にニッコリ 桐生川

 川での安全な遊び方を学び、自然環境の大切さを感じてもらおうと「水に親しむ会2013」が18日、桐生市立清流中学校わきの「桐生川水辺の楽校」で開かれた。この日も桐生地区の最高気温は35度を超えて猛暑日に。参加者たちはさまざまな体験を通じて豊かな川の涼を味わった。

「一日一日を精いっぱい、目標を持って生きたい」 あす終戦記念日

旧花輪村の名主で、足尾銅山から利根川の河岸まで御用銅を中継する銅問屋をつとめた高草木家。その13代当主、重●(しげてる)さんは90歳のアスリートだ。昭和19(1944)年9月に群馬師範学校を繰り上げ卒業、志願して海軍航空隊に入隊。「もう1期早く行けば、今ごろは靖国神社に祀(まつ)られている」。特攻隊で出撃することなく帰郷、齢(よわい)を重ねて、健康そのもの。「亡くなった先輩たちに感謝して、一日一日を精いっぱい、目標を持って生きたい」としみじみと語る。

けさ広沢三で火災、木造平屋建て住宅が全焼

火災現場

 14日午前5時10分ごろ、桐生市広沢町三丁目、無職今泉正司さん(66)方から出火、木造平屋建て住宅約95平方メートルを全焼した。けが人はいなかった。