カテゴリー別記事: 社会

イノシシに襲われ男性死ぬ、広沢三 「夫婦でかまれた」

 11日午後9時35分ごろ、桐生市広沢町三丁目の酪農業、丹羽正雄さん(67)方で、「夫婦でイノシシにかまれた」と丹羽さんの妻・八重子さん(60)から119番通報があった。丹羽さんは右脚に深い傷を負うなどし、太田市内の病院に搬送されたが、同日午後11時26分に死亡が確認された。桐生署によると死因は出血性ショックという。八重子さんも腰を負傷して栃木県足利市内の病院に運ばれたが、命に別条はないという。

小6女児自殺訴訟、見舞金全額の支払い命令

 桐生市立新里東小6年だった上村明子さん=当時(12)=が2010年に自殺した問題で、明子さんの母親(47)=栃木市=が独立行政法人日本スポーツ振興センター(東京都港区)に死亡見舞金2800万円の支払いを求めた訴訟の判決が20日、宇都宮地裁で言い渡された。吉田尚弘裁判長は「いじめが主たる原因となって自殺した」と認めた上で、教諭らの対応を検討するまでもなく「学校管理下で発生した事件に起因する死亡」に該当すると判断。同センターに全額を支払うよう命じた。

土砂崩れ相次ぐ、名久木で土石流も

 前線を伴う低気圧と台風16号の影響で、桐生地域は17日から20日にかけて断続的に雨が降った。17日夜から18日にかけては局地的に激しい雨に見舞われ、桐生市川内町など山間部の数カ所で土砂崩れが起きたほか、小規模ながら土石流も発生した。一連の土砂災害でけが人は出ていないが、市道が土砂にふさがれて通行止めになるなど住民生活に影響が出た。

桐生、1時間降水量観測史上1位

 秋雨前線に台風13号が接近した影響で、桐生地方は7日夜に激しい雨が降り、桐生市で午後9時までの1時間にアメダス観測史上1位となる41・5ミリの降水量を記録した。この大雨でみどり市で住宅3棟が床下浸水し、わたらせ渓谷鐵道は大間々―間藤駅間の運転を見合わせた。また、同市大間々町桐原(福岡大橋の西約200メートル)の国道122号で落石の恐れがあることが分かり、8日午前11時から全面通行止めとなっている。

配電設備に車衝突、4時間停電

 8月31日午後1時10分ごろ、みどり市笠懸町阿左美の国道50号で、車が配電設備に衝突。周辺の約50軒が最大で4時間余りにわたって停電し、事業所では営業や業務がストップするなどの被害が出た。