カテゴリー別記事: 社会

なぜ? 水道水白く 広沢などで3カ月続く

くんだばかりの水

 桐生市広沢地区を中心に水道水が白く濁る状態が約3カ月ほど続いている。桐生市水道局では原因究明のため調査を継続しているが、特定には至っていない。ただ、白濁の原因は空気の混入で、「水質センターでも検査しており、安全性は確認できている」と水道局では話している。

通夜・葬儀を禁止 大間々9区メモリアル訴訟

 葬祭業のメモリアル(本社みどり市大間々町大間々、松村道子社長)が同町桐原で経営している施設「グランドメモリアル」で通夜・葬儀を行うことの是非をめぐり、地元の大間々町9区(鈴木義雄区長)と同社が争っている民事訴訟の判決が11日午前、前橋地裁桐生支部で言い渡された。島田尚登裁判官は、同施設で葬儀はしないと説明したにもかかわらず葬儀をしているのは「約束違反」だなどとする9区側の主張を全面的に認め、同施設で通夜・葬儀を営んではならないとする判決を下した。

折り鶴 天へ 15万羽、復興・鎮魂の祈り乗せ

炎に包まれる折り鶴

宮城県南三陸町の市民団体「歌津応援倶楽部」(市川大代表)が全国の有志に呼びかけ展開してきた「折り鶴プロジェクト」が、6月1日をもって終了した。当日、同町歌津地区では折り鶴のお焚(た)き上げが行われ、地区住民をはじめ桐生など各地から集まった協力者が、大役を終えた延べ15万羽もの鶴をねぎらい、燃え盛る炎に手を合わせ、感謝と復興と鎮魂の祈りをささげた。

「若者応援企業」集まれ 優良中小企業をPR

 地元の中小企業に若者が就職するのを後押ししようと、桐生公共職業安定所(ハローワーク桐生、広木隆所長)が、若者の採用と育成に積極的な“若者応援企業”を宣言する管内企業を募っている。厚生労働省が今年度始めた制度で、一定基準を満たせば宣言企業としてのPR効果や、職安などで詳細な採用情報を公表できるなどの利点がある。広木所長は「ユニークな中小企業が多い桐生管内には対象企業も多いはず」と意気込んでいる。

全社あげ「ちょボラ運動」 被災地支援も引き続き

 山田製作所は今期から、「ちょボラ運動」を全社展開する。ちょボラは「ちょっとしたボランティア」の略。従業員の誰もが気軽に参加できる活動を通じ、会 社全体での社会貢献を実現しようと企画した。本部機能のある伊勢崎事業部から先行実施し、古書やプルタブなどを回収するほか、東日本大震災の被災地支援の 一環で古着の収集も行った。