カテゴリー別記事: 文化・芸能

広沢町に能楽堂、「星野舞台」を移設

 桐生市広沢町五丁目に能楽を上演できる新しい「星野舞台」が完成し、19日の桐生宝生会の月並会で披露された。市内新宿一丁目にあった舞台を移したもので、星野管工(星野尚香社長)が「伝統芸能研修所」として管理する。宮城県仙台市にある倉庫を活用した「能―BOX」を参考にした建物はモダンな外観で、亡き祖父の思いを実現した星野さんは「能楽だけでなく、公民館のようにさまざまな形で使ってもらえたら」と話している。

いよいよ桐生の冬 19、20日「えびす講」

 桐生西宮神社(桐生市宮本町二丁目)の例大祭「えびす講」が19、20の両日、同神社で開かれ、今年も多彩な奉納行事が行われる。開幕を間近に控え、同神社周辺では飾り付けや露店設置などの準備作業が進んでいる。

18日に天満宮で鞴祭、10回記念に意気込む

 桐生市近隣のものづくりにかかわる若手経営者が白装束に身を包み、鍛冶(かじ)の技を披露する恒例行事「鞴祭(ふいごまつり)」が18日午後1時から、同市天神町一丁目の桐生天満宮で行われる。昔ながらの道具「鞴」でおこした火で鉄を鍛えて加工する同行事も今年で10回目。鮮やかな手さばきで節目を飾ろうと、若手経営者らは事前練習に励みつつ、大勢の市民の来場を呼び掛けている。

「高機復元」実演交え報告、18日から「紅葉狩りウイーク」

 桐生市広沢町六丁目にある重要文化財「彦部家住宅」(彦部篤夫当主)で、最大のイベント「第16回紅葉狩りウイーク」が18日にスタートする。26日までの期間中、彦部家伝来の秘宝公開展示に加え、さまざまなイベントを開催。20日には2年目を迎えた「高機復元プロジェクト」の最新情報を実演を交えて披露するほか、染織家の伊丹公子さんの講演も行われる。

桐生まち映画、役者にセンバツ4強の“立役者”

 1978年の春のセンバツと夏の選手権で全国の高校野球ファンを沸かせた桐生高校硬式野球部OBの木暮洋さん(57)と阿久澤毅さん(同)が11日、桐生市稲荷町の新川公園を訪れ、現在製作が進む桐生まち映画「祭りのあと、記憶のさき」(藤橋誠監督)のロケーション撮影に挑んだ。