カテゴリー別記事: 文化・芸能

草野さんの新作「にがくてあまい」、10日から全国公開

 桐生市出身の映画監督・草野翔吾さん(32)の新作「にがくてあまい」の全国ロードショーが決まった。10日から、全国のTOHOシネマズ、イオンシネマで、県内ではイオンシネマ太田、イオンシネマ高崎で公開される。桐生市を舞台に5年前に製作した長編映画「からっぽ」を見た映画プロデューサーから依頼を受けた今作。草野さんは「桐生で作り上げた『からっぽ』があったからこそ撮れた新作。ぜひ地元の人たちに見てもらいたい」と話している。

桐西高和太鼓部、初の定期演奏会 創部11代目での晴れ舞台

 県立桐生西高校の和太鼓部(田畑咲花=さきか=部長、部員16人、小堀敬顧問)が、初めての定期演奏会を開催する。創部して11代目での晴れ舞台に、部員たちは夏休み返上で練習に汗した。「一人一人個性ある打ち方で、しっかりまとまります。地域や保護者、先生たちに感謝を込めてたたくので、和太鼓の楽しさを体で感じてほしい」と田畑部長。9月4日午後1時開演、会場は桐生市立中央公民館市民ホール、入場無料。

笠懸まつり中止 18年ぶり、終日雨模様で決定

 みどり市笠懸グラウンドで27日午後に開催予定だった第23回「笠懸まつり」(実行委員会主催)は、雨のため中止となった。同日未明ごろからの雨が夜まで降り続く予報で、グラウンド状態が悪化したことなどから、同日午前8時半に実行委が中止を決めた。予備日はなく、今年の同まつりは“流会”となった。

山車・鉾・屋台シンポ、11月開催、関東6祭礼が集結

 官民協同の“桐生祇園応援団”「桐生の文化遺産継承発信事業実行委員会」(奈良彰一委員長)は23日、桐生市役所で2016年度の第1回実行委員会を開き、11月23日に「山車・鉾(ほこ)・屋台行事」シンポジウムを開催することを決定した。桐生、高崎、栃木、本庄(埼玉県)、佐倉(千葉県)に神田(東京都)と、伝統ある祭礼行事に取り組む関東6地域の祭り関係者を招き、各祭りの特徴や抱える課題、将来展望について語り合う。また、東京大学教授で日本イコモス国内委員会の委員長を務める西村幸夫さんと、東京大学教授で祭礼文化などに詳しい木下直之さんが基調講演をする。

家族の愛、詰まった歌集 難病の妻のため夫が手作り

 桐生市川内町二丁目に住む今泉八重さん(79)が歌集「あしあと」を出版した。夫の良雄さん(82)がパソコンを使い、難病を抱える妻の足跡を残そうと手作りしたもの。挿絵には孫の優太くん、健太くんの絵も使われ、家族の愛の詰まった歌集に仕上がっている。