カテゴリー別記事: 文化・芸能

まつりの魅力映画で伝える、桐生舞台に市民ら出演

 桐生八木節まつりと桐生祇園祭で盛り上がる夏の桐生市を舞台に、織都の伝統を受け継ぐ若者たちの情熱を描く市民参加型「まち映画」(タイトル未定)の製作発表が7日、同市本町二丁目の有鄰館で行われた。プロデューサーを務めるのは桐生市梅田町三丁目在住の会社員、大沢貴紀さん(46)。まち映画を多く手掛ける藤橋誠監督(41)と会見で意気込みを語り、「市民と一緒に作る映画なので、ぜひ多くの市民に参加してほしい」と、6月に予定する出演者オーディションへの応募を呼びかけている。

自然に親しみ40周年、新緑の崇禅寺で「集い」楽しむ

 800年以上にわたる歴史と法灯を伝える崇禅寺(桐生市川内町二丁目、岩田真哉住職)で5日、第40回自然に親しむ集いが開催され、大勢の来客が新緑のシャワーを浴びながら一服の茶や打ちたてのそばを堪能した。

「フリーダ・カーロの遺品」上映会、石内さんと片山さん対談

 桐生出身の写真家、石内都さんのメキシコでの撮影過程を追ったドキュメンタリー映画「フリーダ・カーロの遺品―石内都、織るように」(小谷忠典監督)の上映会が4月30日、桐生市本町二丁目の有鄰館煉瓦蔵で行われた。フリーダのコルセットや義足を撮ったテストプリントやこれまでの個展ポスターが展示され、石内さんと太田市在住の気鋭のアーティスト片山真理さんの対談、小谷監督の舞台あいさつもあり、表現すること、女性の生き方、日常の発見などを巡って語り合われた。

今泉幸子さん、病と向き合い初歌集

 風人同人で、群馬県歌人クラブ会員の今泉幸子さん(74)=桐生市相生町在住=が初めての歌集「あぶらかだぶら」を行路文芸社から出版した。病と向き合い、生み出された短歌を中心に、周囲への愛あふれる歌が収録されている。

“幻の壁画と奇想天外”  「芭蕉」NHK・Eテレで紹介

 NHK・Eテレの番組「ふるカフェ系 ハルさんの休日」は5月3日、桐生編を放送する。古民家カフェを愛するブロガー真田ハルが全国の古き良きカフェを訪ね、その建物の魅力や来歴をさぐり、背景にある街の歴史をひもといていく異色のドラマだ。ハルにふんする俳優・渡部豪太さんが来桐し、糸屋通りの異国調菜「芭蕉」などでロケが行われた。