カテゴリー別記事: 文化・芸能

横山嘉兵衛、資料200点を桐生市に 子孫が寄贈

 桐生織物近代化の礎を築き、茶華道や俳諧に秀でた文人でもあった横山嘉兵衛(1852〜1913年)。明治から大正初期にかけての肖像画や賞状、書、日記類などの資料約60件200点が28日に、子孫から桐生市に寄贈された。一括して収蔵する市立図書館では「近代織物史の中の巨人。調査した上で展示も考えたい」としている。

ボイトレ講座が人気、歌手目指す中学生も

 プロの歌手を公民館に招いてボイストレーニングを重ね、10回講座の最後に初ライブに挑戦する─。そんな異色の公民館講座が話題を呼んでいる。受講生には、歌手デビューを目指す全国コンテストの決勝大会に進出した男子中学生も。「声の幅を広げたい」と目を輝かせながら、約20人の受講生仲間とレッスンを重ねている。

桐生と「江戸」の伝統芸能競演、「絹の美・伝統芸能祭」

 桐生新町重要伝統的建造物群保存地区を舞台に、桐生と江戸の伝統芸能が演じられる「絹の美・伝統芸能祭」が3月、3日間にわたって開催される。有形、無形の文化遺産を生かした地域活性化事業として、文化庁の補助金を得て行われるもので、予算は約1000万円。「江戸」からは歌舞伎、新内浄瑠璃、木場木遣(きやり)の演者が来桐、桐生からは白瀧神社太々神楽、桐生木遣、桐生祇園おはやし連が出演。「いきの文化〜江戸と桐生」をテーマにしたシンポジウムもあるなど、濃密な内容だ。

桐大短大グループが奨励賞 「GUNMAマンガ・アニメフェスタ」

 桐生大学短期大学部アート・デザイン学科2年生の池田悠汰さん、蛯沢紗弥佳さん、細谷亮平さん、荒木友紀子さんが制作したアニメーション「わ鐵のわっしー」が、第1回GUNMAマンガ・アニメフェスタで奨励賞に選ばれた。2月8〜11日、ベイシア文化ホール(前橋市)で行われる同フェスタで上映される。

「富士山」で最後の挑戦 2月の「世界らん展」

武井日出雄さん

 みどり市笠懸町在住の武井日出雄さん(68)が2月の「世界らん展日本大賞」の出展に向け、準備を進めている。3年ぶり8度目の挑戦。「これで本当に最後。最後は日本一の山、富士山をテーマにすると決めていた」と話し、「感動を届けたい」と意気込んでいる。