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「まつり週間」に突入 1日大間々、2日桐生開幕へ

大のぼり

 桐生広域の二大まつりである「桐生八木節まつり」(8月2~4日)と「大間々祇園まつり」(1~3日)が今週後半に相次いで開幕する。50回の節目を迎える桐生八木節まつりは28日朝、高さ20㍍を超える桐生祇園祭の大のぼりが6年ぶりに登場。29日朝には祭神を迎える御旅所(おたびしょ)の地鎮祭が行われ、八木節やぐらの設置も各所で始まった。大間々祇園まつりも同日中に祭神を迎える仮宮が完成予定で、祭神と来客を迎える準備が着々と進んでいる。

登録文化財の会発足へ 保存・活用へ連携図る

 登録文化財の保存と活用を図るため、所有者や研究者、建築業者らが連携しながら活動していこうと、「ぐんま登録文化財の会」が発足する。26日に県生涯学習センター(前橋市文京町)で準備委員会が持たれ、9月に設立総会を開くことになった。発起人の北川紘一郎さん(桐生市本町一丁目、無鄰館館長)は「登録文化財に関心を持ってもらい、官民みんなで知恵を絞っていきたい」としている。

岡直三郎商店の店舗兼主屋と文庫蔵が登録有形文化財に

 近江国日野の商人が江戸期天明7年(1787年)に創業、醤油(しょうゆ)醸造を行う岡直三郎商店(みどり市大間々町、岡資治社長)の店舗兼主屋と文庫蔵が、登録有形文化財(建造物)となる。19日に国の文化審議会(宮田亮平会長)が開かれ、文部科学大臣に答申した。今回の登録は173件で、群馬県では岡直三郎商店大間々工場の2件のみ。近く官報告示される。

子ども向けガイド完成 桐生八木節まつり

 桐生八木節まつりの50回記念事業として作製中だった小学生向け冊子「まつりガイドブック」が19日までに完成し、桐生市内の全小学生や教職員に約6千部が配られた。

染めて並べて10周年 「桐生新町染流し」

 桐生八木節まつり2日目の桐生市本町一丁目の古い町並みに、草木染した百数十本の絹製ストールを並べる「桐生新町染流し〜草木100人染め」が、今年で10周年の節目を迎える。参加者の6割がリピーターという人気行事で、今年の開催日8月3日は近隣行事もめじろ押し。主催者は「桐生ならではの風物詩をぜひ体験して」と参加を呼びかけている。申し込みは25日まで。