カテゴリー別記事: 文化・芸能

まつり中に帰郷ライブ ミュージシャン山田雄也さん

 あす2日に開幕する桐生八木節まつりを、並々ならぬ思いで迎える青年がいる。桐生出身でシンガー・ソングライターを目指して上京中の山田雄也さん(21)。厳しい環境に身を置くために大好きな桐生を離れ、縁もゆかりもない都内でひとり路上ライブを続ける。そんな熱血漢がまつり期間中に初の帰郷ライブに臨む。「冷やかしだっていい。笑われたっていい。泥臭く路上でやってきた叫びをぶつけたい」とハングリー精神むき出しで語る。

あすから大間々祇園 桐生と重複で露天半減

 みどり市大間々町中心街であす8月1日、「大間々祇園まつり」(実行委員会主催)が開幕する。3日までの3日間、本町通り(国道122号)をメーン会場に、みこし渡御や山車巡行、おはやし競演大会などの伝統行事が繰り広げられる。

「まつり週間」に突入 1日大間々、2日桐生開幕へ

大のぼり

 桐生広域の二大まつりである「桐生八木節まつり」(8月2~4日)と「大間々祇園まつり」(1~3日)が今週後半に相次いで開幕する。50回の節目を迎える桐生八木節まつりは28日朝、高さ20㍍を超える桐生祇園祭の大のぼりが6年ぶりに登場。29日朝には祭神を迎える御旅所(おたびしょ)の地鎮祭が行われ、八木節やぐらの設置も各所で始まった。大間々祇園まつりも同日中に祭神を迎える仮宮が完成予定で、祭神と来客を迎える準備が着々と進んでいる。

登録文化財の会発足へ 保存・活用へ連携図る

 登録文化財の保存と活用を図るため、所有者や研究者、建築業者らが連携しながら活動していこうと、「ぐんま登録文化財の会」が発足する。26日に県生涯学習センター(前橋市文京町)で準備委員会が持たれ、9月に設立総会を開くことになった。発起人の北川紘一郎さん(桐生市本町一丁目、無鄰館館長)は「登録文化財に関心を持ってもらい、官民みんなで知恵を絞っていきたい」としている。

岡直三郎商店の店舗兼主屋と文庫蔵が登録有形文化財に

 近江国日野の商人が江戸期天明7年(1787年)に創業、醤油(しょうゆ)醸造を行う岡直三郎商店(みどり市大間々町、岡資治社長)の店舗兼主屋と文庫蔵が、登録有形文化財(建造物)となる。19日に国の文化審議会(宮田亮平会長)が開かれ、文部科学大臣に答申した。今回の登録は173件で、群馬県では岡直三郎商店大間々工場の2件のみ。近く官報告示される。