カテゴリー別記事: 文化・芸能

小野寺さん大賞、富弘美術館詩画公募展

 富弘美術館(聖生清重館長)の初の試みとなる第1回富弘美術館詩画の公募展「絵と言葉の共演─新しい詩画の世界─」の入賞者、入選者が決定した。12月3日から、一般の部の入賞・入選作品50点と、みどり市小中学生の部の全応募作品907点を同美術館で展示する。

舞台図面見つかる からくり人形芝居

 天満宮御開帳の飾り物として各町内で上演された「からくり人形芝居」。最後に行われたのは昭和36(1961)年春だが、当時の舞台設計図面が見つかった。本町六丁目の「一本刀土俵入り」で、「我孫子屋」と「お蔦の家」の2場を演じるため回り舞台の構造になっている。設計した故木村健司さん(1909〜81年)の遺族宅から出てきたもので、桐生からくり人形芝居保存会(堀内幹本会長)では「舞台の図面は新発見。細かくていねいに書かれており、五丁目の『八百屋お七』も同じ構造だとある。今後の復元に役立つ、たいへん貴重な資料だ」と喜んでいる。

「えびす講」が開幕

 桐生西宮神社(桐生市宮本町二丁目)の例大祭「えびす講」が19日午前始まった。見事に晴れ渡った青空に誘われて、平日の午前中にもかかわらず、同神社周辺は初日から大勢の参拝客でにぎわった。20日まで。

“鍛冶の技”伝統つなぐ 天満宮で「ふいご祭」

 昔ながらの鍛冶の技を伝える恒例の「鞴祭(ふいごまつり)」が30日午後3時半から、桐生市天神町一丁目の桐生天満宮で行われる。これに向け、桐生広域の鉄工業関連の若手経営者らが、ふいごでおこした火で鉄を鍛えて加工する儀式「鍛錬の儀」の練習を重ねている。

山口晃さんがトークショー 「画業ほぼ総覧」展開催中の館林美で

 3歳のころのお絵描きから現在まで、山口晃さん(44)の「画業ほぼ総覧」展を開催中の県立館林美術館で10日、作家本人のトークショーとサイン会が開かれた。トークショーは申し込み開始日早々に満員御礼となっており、サイン会では画集や著書などを手にしたファン約150人が列をなす人気ぶり。館林美術館はじまって以来の、尋常ならざる事態となった。