カテゴリー別記事: 経済

桐生織で上毛かるた、桐生駅で来訪者お迎え

 JR桐生駅構内に19日午前、桐生市と八木節を指す上毛かるたの「き」と「そ」の絵札と読み札を再現した織物タペストリーが掲げられた。桐生市内の織物工場の技術で、柄が忠実に再現されている。

アピタ跡地に新商業モール、核店舗はフレッセイ有力

 みどり市笠懸町阿左美で2月に閉店したショッピングセンター「アピタ笠懸店」の跡地で、新しい商業施設の開発計画が進んでいる。駐車場を囲むように複数の店舗が並ぶオープンモール形式の施設になる予定で、核テナントとして食品スーパー「フレッセイ」と大型書店「蔦屋書店」の出店が有力視されている。同施設についての地元説明会が13日、笠懸町商工会館で開かれる。

古民家再生で“癒やし空間” 「紫」隣に総合美容サロン

 古いものを活用して新しいものを生み出したい―。桐生市で生まれ育った美容師の関口浩太郎さん(31)=同市相生町二丁目=が7日、築70年超の古民家を再生した総合美容サロンを同市東四丁目の織物参考館“紫”東隣にオープンした。こだわりは1階の約半分を占める「図書フロア」。まちの人たちに開放し、「来た人がつながるコミュニティーの場にしたい」と思いを膨らませる。

スズメバチの繭、爪の補修材に 桐生の企業、開発に成功

 スズメバチが巣盤の表面につくる繭「ホーネットシルク」を用いた化粧品の開発に桐生市内の企業が成功した。繭のたんぱく質が人間の爪と同じ成分であるのに着目し、爪の補修剤として開発した。絹から抽出したたんぱく質と混合し、天然由来の体にやさしい美容液として市販を計画している。ホーネットシルクを化粧品の原料にしたのは、世界で初めてという。

最新式ピッチングマシン完成 両毛の技術結集して

 両毛の中小企業のものづくり技術を結集し、最新式のピッチングマシンが完成した。最速160キロ。変化球や速度、コースの組み合わせで、のべ400通りものボールを投げ分ける。データを入力すれば特定の投手を想定した投球の再現が可能で、タブレット端末から遠隔操作もできる。予算や必要に応じて機能を後からつけ足せる工夫も施した。全国の高校野球の指導者らの要望を採り入れて、形にした。