カテゴリー別記事: 経済

ミツバ、価値観共有へ研修センター整備へ

 ミツバが桐生市相生町五丁目の旧カネトモ本社屋を研修センターとして整備する。グローバル展開する同社は海外18カ国に拠点を設けており、業容の拡大に伴い、現地幹部との経営戦略や価値観の共有化が必須の段階にきた。初の試みとして今月、海外の社員を招いて研修を実施中だ。来期以降も継続するため、来年度中に2階部分を改修し、受け入れ環境を整える。

近藤さん父娘、そろって全国へ フラワーデザイン「群馬グランプリ」

 フラワーデザインの競技会「群馬グランプリ」(県花き振興地域協議会主催)の決勝が6日、県庁で開かれ、桐生市巴町の近藤創さん(58)=生花店「花清」経営=が優勝、近藤さんの長女・芽衣さん(34)が2位に入った。一般公開の決勝戦には近藤さんの次男・薫さん(29)も初出場ながら進出し、親子3人が群馬代表の座をかけて技を競った。創さんと芽衣さんはそれぞれ来年の全国大会への出場権を獲得した。

出し入れ自由“まちなか本箱”、桐生中心街で参加店広がる

 本を自由に借りることができ、返却日の指定もなし。他店に返してもいいし、メッセージを添えて返したり、気に入った本を加えてもいい―。そんなユニークな仕組みの“まちなか本箱”を店頭に置き、本箱めぐりで街歩きを促す取り組みが、桐生市中心街で広がり始めている。本町の雑貨店が始めた取り組みを、賛同する商店主有志が広げたもの。商店街組合やデザイン事務所、子育て世代交流拠点なども手を挙げ、11月3日の本格スタートを目指して準備を進めている。

繊維ベンチャー・フクル、三越伊勢丹と協業

 マスカスタマイゼーション(多品種一点生産)を取り入れ、国内産地の在庫生地や加工法を用いながら繊維製品を受注生産するベンチャー企業のフクル(桐生市天神町三丁目、木島広社長)が大手百貨店の三越伊勢丹と協業した。期間限定で9月中、日本橋本店に売り場を構えたほか、同社のプライベートブランド(PB)の服作りを受注した。

たつきち、鳥重持ち帰り、多店舗化

 日本料理店経営のたつきち(桐生市新宿三丁目、飯塚荘一社長)が鳥重の持ち帰り専門店の多店舗化を進めている。昨年3月、相生町に1号店をオープンして以降、売れ行きが好調で、同年11月には太田市内に進出。足利市葉鹿町に初の県外出店となる3店舗目を開店予定で、9月末のオープンを目指し準備を進めている。