カテゴリー別記事: 経済

まちなかに“ハワイの風”、カフェ&バーオープン

 桐生市の本町五丁目交差点そばに9日、ハワイアンカフェ&バー「Laule’aラウレア)」がオープンする。経営陣の“ハワイ愛”を反映した建物は、前面に大型の木製サッシを採用したオープンで明るいつくり。くつろいだ雰囲気の中、昼はランチや喫茶、夜はお酒を楽しめる。空き店舗の改装工事には多数の市内企業が協力するなど、地域密着の色合いも濃い。ハワイからの風がまちに活気を呼び込むか、関係者らは期待を寄せている。

乳母車つくりました、“車いじり”の腕生かし完成

 自動車整備士で検査士の飯田陽介さん(46)=桐生市境野町=が、四輪式の“乳母車”を自作した。いわゆるベビーカーではなく、乳児を寝かせて乗せるオールドタイプの乳母車。追い求めたのは懐かしさだけでなく、曲線を組み合わせた柔らかなデザイン、操縦しやすい高さ・大きさ、空気タイヤとサスペンションを組み合わせた乗り心地…。市場になければ自分でつくる。生まれたばかりの子どもと妻のために、きまじめに遊んだこだわりの1台だ。

桐生出身の坂口さん、家電をプロデュース

 桐生市出身で3Dプリンターなどを製造販売するアビー(本社横浜市)社長の坂口信貴さん(41)が家電をプロデュースした。資本提携した電子機器など製造販売のREVSONIC(レブソニック、本社同市)の家電ブランドを担当し、第1弾の商品を世に送り出した。

4月末で鉾座閉鎖へ、本四商店街が存続危機

 桐生市本町四丁目で桐生祇園祭の鉾(ほこ)と屋台を展示する多目的施設「あーとほーる鉾座」。所有する本町四丁目商店街振興組合(加藤昇理事長)が経営難に陥り、同館の5月以降の運営見通しが立たない状態であることが、31日までに分かった。同組合は借金返済を迫られて有料駐車場を売却し、収入源の柱を失い同館の自主運営を断念。4月末で一時閉鎖する。同組合は同館存続の道を探るが、補助金返還請求が見込まれるなど資金繰り悪化は必至で、再開の見通しは立たないままだ。

IT活用し一点生産、注目のビジネスモデル、来月受注開始へ

 マスカスタマイゼーション(多品種一点生産)を取り入れ、国内産地の在庫生地や加工法を用いながら繊維製品を受注生産するベンチャー企業「フクルfukule)」(桐生市天神町二丁目、木島広社長)が4月下旬をめどに受注を開始する。IT(情報技術)を活用し、大量生産の利点を生かしながら個別のニーズに応じたカスタマイズを実現し、産地活性化にもつなげるビジネスモデルは業界に変革をもたらす可能性を秘め、注目を集めている。