カテゴリー別記事: 経済

天蚕アイテム、ブランド化へ 「千美天蚕」

 「千美工房」を主宰し、桐生市川内町五丁目で天蚕飼育に取り組む松井定夫さん(63)が、自家生産した天蚕糸や糸を用いた品々をブランド化する。名称の「千美天蚕」を商標登録した。第1弾として桐生織物協同組合や県繊維工業試験場の協力を得て、扇子を商品化した。

「テラリウム」ブランド化、アライ・サンズ「TERRA LAB」

 園芸用資材や遊技機部品メーカーのアライ・サンズ(桐生市東五丁目、荒居良生社長)が、透明容器に植物を寄せ植えするテラリウムのキットでブランド化を図る。空気中の水分を吸収して生きるため、土を必要としない「エアープランツ」と呼ばれる植物類をベースに、ドライフラワーや宝石質の天然石などをパッケージングし、展開する。大手百貨店やホームセンターでの販売も進んでおり、引き続き販路を拡大していく考えだ。

上毛かるたで「せんべい」、「群馬の新しい土産に」

 桐生市や群馬県の新しい土産物にと、コピーライターの星野智昭さん(40)=広沢町二丁目=が、上毛かるたの絵柄をせんべいに取り入れた「上毛かるたせんべい icon-external-link-square 」を考案し、発売した。「県外の人や群馬出身者への贈り物に使ってもらえたら」と話す。

アムコの佐藤明斗さん金賞、アビリンピック表計算部門で群馬県初

 山形県で開かれた第36回全国障害者技能競技大会(アビリンピック、高齢・障害・求職者雇用支援機構など主催)で、ミツバ特例子会社のアムコ(桐生市相生町五丁目、武藤春喜社長)に勤務する佐藤明斗さん(29)=同市相生町一丁目=が表計算部門で最優秀の金賞に輝いた。同大会での金賞受賞は、県が1973年に選手団の派遣を始めて以来、初めて。山形鋳物でできたメダルを手に、佐藤さんは「ずっしりきました」と喜びをかみしめている。

「故郷に女性が輝ける場を」、末広でまつげエクステ専門店

 「ファッションのまち」である故郷を活気づけようと、桐生市出身の吉田瑠衣さん(32)=東京都在住=が同市末広町の空き店舗を活用し、まつげエクステのサロンを開いた。幅広い世代の女性に“目元のおしゃれ”を提案する。「資格や才能のある女性が輝ける場を提供したい」との思いから、美容師資格をもつ女性を積極的に雇用する方針。桐生を本店と位置づけ、都内での出店も計画中だ。