カテゴリー別記事: 経済

深夜徘徊防げ、「見守りロボット」共同開発へ

 慢性的な人材不足に悩む介護施設にとって、限られた人員で入居者の深夜徘徊(はいかい)などに対応するのは大きな負担だ。こうした課題を受け、現場の職員負担を軽減する見守りロボットの開発に、桐生市内の企業が群馬大学理工学府と共同で着手する。カメラで人の動きを検知するとロボットが話し掛けながら、進路をふさぐように足止め。職員の到着まで時間稼ぎし、建物外に出るのを防ぐ。

桐生八木節まつり、初のツアー商品化

 8月4~6日に桐生市中心街で開かれる桐生八木節まつり。その夜まつりの熱気を県外客に体験してもらおうと、同市関係者が長年売り込んできた首都圏向けのツアー商品化が、今年初めて実現することになった。テレビ番組で紹介されたことなどによる近年の知名度アップを受け、東武鉄道グループの旅行会社が商品化した。まつり中日の5日夕方に東武の特急列車で来桐。祇園屋台や鉾の曳き違いを見学し、八木節踊りの熱狂を体感してもらう。

ニュートロンスター、まちなか拠点に内容充実へ

 スマートフォンを使って桐生の商店街を探索するゲームを開発したニュートロンスター(殿岡康永代表)は先日、桐生商工会議所会館内からまちなかのジョイタウン会館(桐生市本町五丁目)に事務所を移した。現在ゲームの運営を委託しているキッズバレイのすぐそば。今後、市街に取りつけたビーコン(発信機)を使った「桐生市観光ガイドアプリ」の充実に向け、情報の収集と発信を促進する予定だ。

わ鐵、あす再開見通し 脱線事故復旧

 脱線事故の影響で大部分の区間で運休が続いているわたらせ渓谷鐵道(本社みどり市大間々町)は9日正午すぎ、傷んだ枕木の交換を含む大規模な補修作業を完了した。同日午後に試運転を行い、軌道の安全を最終確認した上で、あす10日の始発から運行再開の見通しだ。

まきストーブ専門店が誕生 あす広沢一にオープン

 まきストーブ専門店「アリュメール群馬」が4日、桐生市広沢町一丁目の国道122号沿いにオープンする。専門業者で経験を積み、自ら愛用者でもある水澤優一さん(32)=みどり市笠懸町鹿=が開業するもの。まきストーブの施工や関連機器の販売はもちろん、購入・設置したのにうまく使えない人らの相談にも乗り、レンタルにも対応。「まきストーブを通じて自然と共存した暮らしを提案したい」と話す。