カテゴリー別記事: 教育

桐生第一高、敷地内に新校舎建設へ

 桐丘学園(本部みどり市笠懸町阿左美、関崎悦子理事長)は20日、運営する桐生第一高校(桐生市小曽根町)に隣接する桐生市立西中学校跡(同)の取得を断念し、桐一敷地内に新校舎を建設する方針を明らかにした。桐一は東日本大震災で校舎の一部が損壊したのを受け、市から旧西中校舎を借りて教室不足を補ってきたが、新校舎建設の方針決定に伴い、今年度限りで市との賃貸借契約を終了する。旧西中の校庭は引き続き借用したい意向で、市もこれに応じる考えだ。

桐女英語科を廃止、桐高ともども1学級減

 群馬県教育委員会は19日、2018年度の公立高校生徒募集定員を発表した。それによると桐生高校普通科を1学級減らし、定員は前年度の200人から160人とする。また桐生女子高校では普通科と英語科をくくり募集していたが、英語科の募集を停止して40人減らし、普通科のみ4学級160人の募集とする。全県で前年度比10学級400人減となる。

笠小分離計画、新設校「大田んぼ」有力

 みどり市教育委員会は8日の市議会本会議で、笠懸小学校の分離新設計画をめぐり、新設校の建設候補地を絞り込んだことを明らかにした。「地権者に迷惑がかからないように進めている」(吉野茂男教育部長)として具体的な場所は公表せず、「まだ決定段階ではない」(同)としているが、答弁内容から、笠懸町鹿の通称「大田んぼ」を通る県道笠懸赤堀今井線付近を想定しているとみられる。

「次代を担う職業人材育成事業」、桐工染織デザイン科が指定

 群馬県教育委員会の「次代を担う職業人材育成事業(工業)」で、桐生工業高校染織デザイン科が教育プログラム指定を受け、3年間の取り組みを始動させた。県内の繊維産業界と連携協力を図り、実践的活動を通して地域の繊維業界で活躍できる人材を育成する目的。6日には1、2年生が世界遺産・国宝の富岡製糸場に出向き、日本の工業化の原点である製糸工場を見学した。

大間々中、給食に金属片混入か 被害報告なしも

 みどり市の大間々学校給食センターで調理したコーンシチューに金属片が混入した疑いがあるとして、みどり市教委は30日、学校に連絡して生徒の健康を観察し、保護者あてに通知した。対象は大間々中学校の生徒教職員274人分で、一夜明けた31日、被害や異常の報告はない。