カテゴリー別記事: 教育

古民家で昔の暮らし 梅南小児童が初体験

 明治初期までに建てられた古民家の桐生織塾(桐生市梅田町一丁目、新井求美塾長)で、子どもたちが「昔の暮らし」を初体験した。桐生市立梅田南小学校(濁川充校長)の3、4年生で、同じ梅田に住んでいても生活様式は全く違う。15日には3年生27人が訪れ、玄関の武具やいろり、かまど、地機などに驚きの声を上げていた。

桐一高調理科有志「桐生スープ」開発、「かかあ天下」で振る舞う

 日本遺産認定を記念し12日に開催されるイベント「かかあ天下―ぐんまの絹物語―in桐生」で、桐生第一高校の調理科有志が考案した「懐古(かいこ)桐生スープ」がふるまわれる。桐生の良さ、かかあ天下の力強さを一椀(わん)に盛り込んだ、あたたかなおもてなしだ。会場は共愛会館(桐生市本町四丁目)で、正午から200食限定。レシピも配布する。

桐商ビジネス研、被災地産で商品開発、「かつおコロッケ」磨く

 東日本大震災で被災した岩手県・陸前高田産のカツオを使ったコロッケの商品開発に、桐生市立商業高校ビジネス研究部が挑んでいる。放課後の数時間が勝負。カツオの臭みの取り方、材料の配分比率、塩加減…。プロの意見に耳を傾け、試作を重ねてレシピを固め、コストを計算して販売価格を決める。継続的な被災地支援と新たな桐生名物の誕生を目指し、目下作業の真っ最中。まずは26、27日の「ウマいもん合戦in桐生」で来場者の舌にアピールする予定だ。

カッコソウ保護、肌で学ぶ 福岡中央小6年生が株分け作業

 桐生・みどり両市をまたぐ鳴神山系にだけ自生する植物カッコソウの保護活動について学ぶ授業が24日、みどり市大間々町小平のカッコソウ移植地で行われた。同市立福岡中央小学校(原山浩司校長)の6年生児童は、地元でカッコソウ保護に携わる「小平サクラソウの会」(村田清会長)が行う株分け作業を体験した。

岩宿文化賞に御堂島さん 石器の使用痕研究を主導

 みどり市教育委員会は19日、旧石器時代研究に功績のあった研究者らを顕彰する第21回「岩宿文化賞」を、大正大学文学部歴史学科教授の御堂島正(みどうしま・ただし)さん(60)­=神奈川県海老名市=に贈ると発表した。同賞の第17回「研究奨励賞」には福岡県宇美町のグループ、福岡旧石器文化研究会(高橋愼二代表)を選んだ。11月13日に授賞式と記念フォーラムを開く。