カテゴリー別記事: 医療・福祉

「おりひめバス」を生活の足に、高齢者向け体験乗車ツアー

 高齢者に「おりひめバス」をより身近に感じてもらい、日常生活の移動手段として利用促進を図る試み「おりひめバス体験乗車ツアー」が7月13日にスタートする。桐生市社会福祉協議会が主催するもので、参加者たちは実際におりひめバスを利用して移動するほか、バスを使った「お出かけプラン」作りなども行う予定だ。

アートで認知症ケア、感性引き出し脳活性 臨床美術士・岡村正敏さん

 桐生、足利の両市内で高齢者介護施設で絵画教室に取り組んできたリクリエイティブアート(岡村正敏さん主宰)が活動10周年を迎える。節目を記念して10日、足利市民活動センター(足利市大橋町)で活動報告会やワークショップを開く。アートの視点から認知症ケアに携わってきたこれまでの活動の様子、今後の展望を報告、意見・情報交換などを行う。

子育て母子向け「すこやか栄養相談」が好評

 桐生市は今年度、妊娠期から子育て期までの女性と子どもを対象にした月に1回の「すこやか栄養相談」を開始した。年齢を問わない「なんでも栄養相談」から、より利用しやすい仕組みを目指して母子を対象に独立したもの。前年度の「なんでも」では年間5組程度にとどまった母子栄養相談だが、「すこやか」を開設した4月は8組、5月は6組と相談件数も増え、順調な滑り出しを見せている。

地域ぐるみで子育てを 出前サロン、初の交流事業

 地域の子どもや保護者と住民の交流を図る取り組みが17日、桐生市立梅田公民館で開かれ、未就園の子どもとその親20組ほどが参加。梅田婦人会(川島長子会長)を交えて遊びや散歩を楽しんだり、地元住民らのハーモニカ演奏に合わせて歌ったりと和やかなひとときを楽しんだ。

「産後うつ」予防に健診、桐生市が県内初、母乳育児外来助成も

 出産後の母親約10人に1人が経験するとされる「産後うつ」予防や、育児への不安軽減を図り桐生市は6月から、「産婦健康診査」と「母乳外来助成」の2事業を開始する。市によるといずれも県内市町村で初めて。産後2週目の母子の健康状態などを産科医が確認する産婦健診は、母親の疲労や不安を早期発見して支援に結び付ける取り組み。妊娠期から子育て期までの切れ目ない相談支援態勢の強化を図る。