カテゴリー別記事: 医療・福祉

インフル院内集団感染 23人が発症、1人死亡

 みどり市大間々町大間々の重症心身障害児・者入所施設「希望の家療育病院」(竹内東光院長)は19日、入所者13人と職員10人の計23人が院内でインフルエンザB型に集団感染が発生し、うち50代の入所者1人が死亡したことを明らかにした。

回復期リハビリ病棟開設へ、桐生厚生総合病院

 桐生厚生総合病院(桑島信院長)を運営する桐生地域医療組合(管理者・亀山豊文桐生市長)が16日、議会定例会を開き、高度特殊医療の推進に必要な内視鏡ビデオシステムや薬品在庫管理システムの更新などを計上した2018年度病院事業会計予算を可決した。地域包括ケアシステムの実現に向け、回復期リハビリテーション病棟の開設も予定しており、厳しい財政の中、地域に必要な医療サービスの提供を目指す。

「老老介護」状況増加へ、介護者60歳以上6割 桐生市

 高齢の夫婦や、きょうだい、親子など、65歳以上の高齢者が高齢家族を介護する「老老介護」は今や全国的に大きな課題。桐生市でも高齢者を在宅介護しているケースの約3割について、主な介護者が70代以上であることが明らかになった。さらに介護者の年齢が60歳以上のケースは全体の約6割。今後さらに高齢化が進行するなかで、老老介護の状況も増加するとみられている。

外出、約半数が「週2日以下」、桐生市障害者アンケ

 桐生市に暮らす障害者へのアンケート結果から、約半数の人が外出の頻度は「週2日以下」と回答し、「外出しない」人が1割いることが分かった。外出できない理由として「障害が重い」が最多で、加えて「道路や階段が不便・危険」「乗り物の利用が困難」「トイレの不安」などが挙げられた。障害が重くても外出できる環境が求められており、整備の必要性が改めて示された。

インフルエンザ流行、ついに警報発令

 県は23日、インフルエンザの流行に伴い警報を発令した。15~21日の1週間で県内の1医療機関あたりのインフルエンザ患者報告数が48・34人となり、警報発令の基準(30・00人)を超えたもの。桐生地区では同患者数は48・50人だった。地域の学校でも臨時休業が相次ぎ、24日午前現在、8小学校・2中学校で学級・学年閉鎖となっている。