カテゴリー別記事: 医療・福祉

“2月インフル”猛威、流行遅くピークか

 3月目前だが、遅れていた今季のインフルエンザの流行がヤマ場を迎えている。県の感染症発症動向調査情報によると、15~21日の1週間で、県内の1医療機関あたりのインフルエンザ患者数は38・92人となり、今季最高値となった前週とほぼ同じ値に。警報発令は今月9日から継続中だ。桐生地域の患者数は34・11人と前週よりやや減少したものの、医療の現場からは「今がピークでは」の声がもれる。学校現場では、受験生たちへの影響が出ないよう、注意深い対策を続けている。

高齢者支援、新規に3事業、認知症早期治療へ

 桐生市は新年度、高齢者支援施策として三つの新規事業を掲げた。認知症初期集中支援チームを立ち上げて困難事例の対応にあたる「認知症への総合支援」、医療と介護の連携推進の中心を担う「在宅医療・介護連携推進」、地域で生活できる体制を整備する「生活支援体制の整備」。3新規事業に取り組み、高齢者が地域で生活できる町づくりを目指していく。

県、インフル警報を発令

 県は9日、インフルエンザ警報を発令した。1~7日の1週間で、県内の1医療機関あたりのインフルエンザ患者数が31・40人となり、警報発令の基準(30・00人)を超えたもの。桐生地区では同期間の1医療機関あたり患者数は31・67人と県内平均と同水準だった。

インフル注意報発令、小・幼で学級閉鎖相次ぐ

 県は2日、インフルエンザ注意報を発令した。1月25~31日の1週間で、県内の1医療機関あたりのインフルエンザ患者報告数が20・76人となり、注意報発令の基準(10・00人)を超えたもの。桐生地区では同期間の1医療機関あたりの患者数が26・33人と、前週(5・67人)から約4・5倍に増加した。

「ひだまりサロン」25日始動、介護予防新総合事業にらみ

 桐生市川内町一丁目(柳田昌信町会長)の住民集いの場として「ひだまりサロン」が25日から、同町の小倉会館でスタートする。週に1回、子どもからお年寄りまで地域住民が誰でも参加できる交流の場で、同町会と地域のボランティア団体「どんぐり」、民生委員の3者が主催する。互いに交流を深めるなかで、生活に支援が必要な高齢者を住民同士で助ける「町ぐるみの支え合い」の仕組みづくりにつなげていきたい考えだ。