カテゴリー別記事: 医療・福祉

介護報酬を不正請求 新里町の訪問介護施設、県、指定取り消し

 県は14日、NPO法人ルピナス(長澤荘二理事長)が運営する訪問介護ルピナス(桐生市新里町山上)に対し、訪問介護事業所と介護予防訪問介護事業所の指定を8月31日に取り消すと発表した。今年3月から行われた計4回の監査で、同事業所の介護報酬の不正請求などが発覚した。

東邦病院、緩和ケア病棟開設

 みどり市笠懸町阿左美の東邦病院(佐野潔院長)に今春、東毛地区で初となる緩和ケア病棟がオープンした。緩和ケアチームの一員として経験豊富な医師や、緩和ケア認定看護師などが担当。病気や治療の苦痛をやわらげ、患者の意思を尊重したケアでより充実した生活を送れるよう支援する。

みやま園、清掃業務を追加 就労の可能性拡大

 桐生市社会福祉協議会が経営する障害者施設・桐生みやま園(桐生市川内町五丁目、小山田敏昭園長)は、施設利用者の就労の可能性を広げようと、今年度から、多機能型事業所「パン工房みやま」に新たに清掃業務を追加。これに伴い名称も「しごと工房みやま」に変更した。パン作りから始まった挑戦が、また新たなスタートを切った。

桐生准看生、受験できず 県准看護師試験

 14日から15日にかけての大雪は、受験生たちにも大きな影響を与えた。16日、県が実施した准看護師試験では、交通機関の混乱で桐生准看護学校(校長・藤江篤医師)の生徒43人が試験時間内に会場にたどり着けない事態となった。県は21日、会場にこられなかった受験生のため3月10日に再試験を行うことを決めた。受験生たちは、大雪の逆境を乗り越えて全員合格の春を目指す。

拠点作業所、錦二に開設 NPO法人エクアル

 障害者の経済的自立を支援するNPO法人「equ—alle(エクアル)」(高橋俊文理事長)が事業の柱である小型廃家電分解の拠点として、桐生市錦町二丁目に作業所を設けた。知的障害者2人を雇用して作業を始めている。取扱量を増やしながら、養護学校などの実習受け入れや地域との交流連携を図っていきたい考えだ。13日午前、開所式が催された。