カテゴリー別記事: 医療・福祉

高齢者サロン支える、梅田に「ちえのわネット」発足

 地域の高齢者が交流や介護予防に集うサロン活動を支え、発展を図る仕組み「ちえのわネット(ネットワーク)」が桐生市梅田町で発足する。運営に関する相談・情報交換ができるほか、サロンと地域の専門職をつなげる機能を持つもの。梅田町でサロンを運営する民生委員を中心に、介護・医療専門職らが「ハピサポ(ハッピーサポーター)うめだ」となり「ちえのわネット」を構築する。桐生市生活支援コーディネーターも交え、23日に初めての会合を行う。

認知症カフェ、続々オープン

 認知症の人やその家族、地域住民、専門職などが交流する「認知症カフェ」の登録事業がスタートした桐生市で、続々と認知症カフェがオープンしている。事業開始の11月に登録のあった2カ所に引き続き、新たに6カ所が登録された。認知症の人たちを地域ぐるみで支えるため、患者本人との交流を通して病気への理解を深めてゆく場となる。

インフル、厚生病院で発症相次ぐ、院内感染か、内科病棟閉鎖

 季節性インフルエンザの流行に伴い、桐生厚生総合病院(丸田栄院長)内でもインフルエンザ感染が発生し、現在、同病院は拡大防止を図り対策を強化している。桐生市医師会や桐生市消防本部に対して、緊急性の高い患者以外は他の病院に紹介・搬送するように依頼。職員や入院患者の予防措置はもとより、外来患者へのマスク着用、家族以外の面会について控えるように呼びかけている。

障害平等研修、県内初、新里支所で一般向けに本格実施

 4月に施行された障害者差別解消法の推進に向け、自治体や企業、学校などで注目されている学習プログラム「障害平等研修」(DET)。その県内初の一般向け本格研修が23日、桐生市新里町で開かれる。主に健常者を対象に、動画視聴やグループ対話を通じて障害を学ぶ参加型プログラムで、「障害が個人ではなく社会の側にある」ことを知ってもらうのが狙い。主催者は「周囲が変われば障害は障害でなくなる。ぜひ多くの健常者に体験してほしい」と参加を呼びかけている。

インフルエンザで今季初の学年閉鎖、東小で

 桐生市立東小学校で今シーズン初となるインフルエンザによる学年閉鎖があり、関連機関では、手洗い・うがいの励行など予防を呼び掛けている。桐生市教育委員会によると、同小では6年生(39人)が11月29日~12月1日までの3日間、インフルエンザによる学年閉鎖となった。その後感染はみられず、同小では2日から通常通り授業を行っている。