カテゴリー別記事: その他

雨も風も吹き飛ばせ、盛況の浅草八木節、踊り手も飛び入り

 毎年8月の桐生八木節まつりの熱狂を都内で再現する桐生市主催の「桐生八木節まつりin浅草」の第2弾が22、23の両日、東京・浅草六区の商店街で開かれた。雨や風などの天候に悩まされながらも、八木節の迫力の演奏と熱気あふれる踊りに、会場は老若男女の見物客で盛況となった。桐生八木節まつり直前の7月22、23日にも第3弾を開催し、首都圏からの観光誘客を図りたい考えだ。

「吉野鮨」歴史に幕、球都の栄華見守り81年

 桐生市永楽町の路地・糸屋通りで81年にわたり営業してきた老舗すし店「吉野鮨」が、今月限りで閉店する。桐生高校野球部を春夏通算24度にわたり甲子園に導いた故稲川東一郎監督の四男で、同野球部の名物応援団長として知られた故吉野錦風さんの義理の孫である吉田武司さん(75)が店を継いで半世紀。桐生の街の栄枯盛衰を見守ってきた“球都のシンボル”的な店が、静かにのれんを下ろす。

地震液状化マップ作成、揺れやすさ、危険度も更新

 熊本地震から14日で1年。地震防災を身近に感じてもらおうと、桐生市は同日までに、新たな被害想定に基づく市内の地震防災マップ3種類各2500枚を作成した。市の新耐震改修促進計画策定に合わせ、「液状化危険度マップ」を新規作成し、既存の「揺れやすさ」「地域危険度」両マップも約9年ぶりに更新。各マップは市ホームページで公開し、市内全集会所にも今後掲示する。市担当課や各支所、各公民館で希望者に配布予定。市は「地震防災対策を自らの問題として意識してほしい」と市民に呼びかけている。

すそ野広がる12年目の春、「アースデイin桐生」

 23日に群馬大学桐生キャンパスで開催される「アースデイin桐生2017」への参加協力団体が100団体に達し、過去最多となることが分かった。7日のイベント実行委員会で報告されたもの。最近は学校や市民団体に加え、事業所の参加が増えており、実行委員会では裾野の広がりを歓迎している。

「お茶くみは女性」3割、根強い性別役割分担意識

 桐生市は10日までに、市内事業所を対象に実施した男女共同参画についての実態調査結果を公表した。「お茶くみなど業務外の仕事は女性の担当か」「中心的仕事は男性、補助的仕事は女性との習慣があるか」との問いに、その傾向が「強い」「ある」との回答が3割超に上った。女性が働きやすい環境整備へ制度化が進む一方、性別の役割分担意識が根強い現状が浮き彫りとなった。