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女性目線で労災防げ 工事現場をパトロール

 女性の目線で労働災害を防ごうと、県建設業協会桐生支部は24日午前、会員企業などの女性職員でつくる「環境すみずみパトロール」を結成、桐生市相生町二丁目の建設会館で出発式を行った。女性職員が工事現場を点検することで、環境改善と労災予防を徹底するのが狙い。隊員の一人は「女性ならではの目線で点検したい」と抱負を語った。

つながり感じた聖火リレー 東京五輪でランナー

 「両側全部に人、みんなが手を振ってて。あのとき、日本中が人でつながってたのかな」。そう語るのは、1964年の東京オリンピックで聖火ランナーを務めた木村均さん(65)=桐生市本町六丁目、金井園本店=。強烈に印象に残っているのは、沿道を埋め尽くして聖火リレーを見守るたくさんの人たちだった。

喜ぶ顔が見たくて 89歳で毎日針仕事

 桐生市菱町四丁目の元和服仕立職・大澤キミさん(89)は、稼業を辞めて20年たった今でも、針仕事を毎日欠かすことがない。13歳で母を亡くして必死で覚えた針仕事。和服仕立ての内職で家計を支え、今は趣味の布雑貨づくりに熱中する。「生きるために必死で続けた針仕事が、いつのまにか一番の生きがいになってた。孫や親戚の子にあげるのが楽しみ。喜ぶ顔が見たくて、つい夢中になっちゃうんだよね」と語る。16日は敬老の日

ネットで無料研修、国の先駆事業に選定、自殺予防

 働く人のうつ病や自殺が社会問題化し、職場でのメンタルヘルスケア(心の健康管理)が求められる中、桐生市のNPO法人が開発した中小企業向けの無料研修システムが注目されている。厚生労働省の自殺防止対策先駆事業に選ばれた同システムは、インターネット上でいつでも気軽に受講でき、経営者や上司、社員がそれぞれの立場で精神状態のチェックやストレスの対処法などを学べる実践的な教材だ。

「あまちゃん効果」だ 琥珀磨き売り切れ間近

 NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の舞台・岩手県久慈市名産の琥珀(こはく)が、みどり市笠懸町の同市岩宿博物館(小菅将夫館長)で売られているのをご存じだろうか。劇中で人気の琥珀掘り=勉(べん)さん=でおなじみの琥珀原石を磨く体験セット。ひと月で数個売れるかどうかの地味な商品が、あまちゃん効果で7、8月で19個売れ、残り10個余りと売り切れ間近になっている。