カテゴリー別記事: 地域のニュース

桐生第一高、敷地内に新校舎建設へ

 桐丘学園(本部みどり市笠懸町阿左美、関崎悦子理事長)は20日、運営する桐生第一高校(桐生市小曽根町)に隣接する桐生市立西中学校跡(同)の取得を断念し、桐一敷地内に新校舎を建設する方針を明らかにした。桐一は東日本大震災で校舎の一部が損壊したのを受け、市から旧西中校舎を借りて教室不足を補ってきたが、新校舎建設の方針決定に伴い、今年度限りで市との賃貸借契約を終了する。旧西中の校庭は引き続き借用したい意向で、市もこれに応じる考えだ。

「夏至祭」茂木・森対談、仕掛け人は大学生

 脳科学者の茂木健一郎さんや映画監督の森達也さんら多彩な人材が24、25の両日に来桐し、有鄰館を舞台にトークや映画上映など知的でアートな催しを展開する「夏至祭イン桐生」。面識のなかった茂木さんと森さんをつなぎ、実行委員として活躍するのが桐生市梅田町出身の内田夏奈子さん(20)=明治大3年=だ。「知的好奇心が刺激される催しばかり。だれかと議論したくなる映画『FAKE(フェイク)』は特に必見です」と来場を呼びかけている。

桐女英語科を廃止、桐高ともども1学級減

 群馬県教育委員会は19日、2018年度の公立高校生徒募集定員を発表した。それによると桐生高校普通科を1学級減らし、定員は前年度の200人から160人とする。また桐生女子高校では普通科と英語科をくくり募集していたが、英語科の募集を停止して40人減らし、普通科のみ4学級160人の募集とする。全県で前年度比10学級400人減となる。

ジャズピアニスト山中千尋さん、5年ぶり桐生でライブ

 桐生市出身のジャズピアニスト、山中千尋さん=米国在住=の新アルバム「モンク・スタディーズ」が21日、ブルーノート・レーベル(ユニバーサル)から発売される。自身21枚目(ベスト版含む)、ブルーノートから6枚目となる今作は、巨匠セロニアス・モンクの生誕100周年を記念したオマージュアルバム。発売に合わせて東京、大阪など4カ所でスペシャルライブを行うほか、24日から全国8カ所のクラブツアーを開催。桐生でも7月1日にジャズ&ブルースバー「ヴィレッジ」(末広町)でのライブを予定しており、5年ぶりの地元公演が実現する。

パーム油発電、オゾン使い新装置、年内にも商品化へ

 みどり市内の企業が自社の特許技術を応用し、パーム(やし)油で高効率低公害の発電を可能にする装置を開発中だ。油にオゾンと電気分解した水を混合した上で、ディーゼルエンジンに供給し、窒素化合物(NOx)を低減する。実験では、水の割合を2割まで増やしても発電効率は変わらないという結果も出た。環境面の利点に加え、東南アジアなど途上国の電力事情向上にも役立ちたいと考えている。