カテゴリー別記事: 地域のニュース

祝い酒できたよ、桐高創立100周年記念「山紫」

 県立桐生高校の創立100周年を記念した祝い酒「山紫(やまむらさき)」が出来上がった。酒米づくりから精米、醸造、ラベル、そして販売まで、すべて桐高同窓生のリレーによって完成した純米吟醸酒だ。17日には同窓会みどり支部(石埜茂支部長)メンバーがラベルの書を担当した詩画作家、星野富弘さん(71)宅を訪ね、「山紫」をプレゼント。試飲した星野さんの評価も上々で、酒談議や高校時代の思い出話でも盛り上がった。

岩宿遺跡F地点、国史跡に追加決定

 約3万5000年前の石器が出土した岩宿遺跡F地点(みどり市笠懸町阿左美)が、国史跡に追加指定される。16日に開催された国の文化審議会(馬渕明子会長)文化財分科会で審議・議決、文部科学大臣に答申した。追加指定面積は約2038平方メートルで、現在は民有地だが、みどり市では「土地所有者と協議し、保存活用のための検討を進めたい」としている。追加指定により史跡面積は計約18万9226平方メートルになり、保全と修景を進めてさらに価値が高まることが期待される。

新井洋史さん監修リキュール、英企業主催品評会で銀賞

 桐生市在住のバーテンダー、新井洋史さん(40)が監修したリキュールが、英国企業主催の品評会で、銀賞を受賞した。賞に輝いたのは、日本国内としては今回唯一。新井さんは「発売したばかりなので、びっくりしています」と喜んでいる。

深夜徘徊防げ、「見守りロボット」共同開発へ

 慢性的な人材不足に悩む介護施設にとって、限られた人員で入居者の深夜徘徊(はいかい)などに対応するのは大きな負担だ。こうした課題を受け、現場の職員負担を軽減する見守りロボットの開発に、桐生市内の企業が群馬大学理工学府と共同で着手する。カメラで人の動きを検知するとロボットが話し掛けながら、進路をふさぐように足止め。職員の到着まで時間稼ぎし、建物外に出るのを防ぐ。

桐生八木節まつり、初のツアー商品化

 8月4~6日に桐生市中心街で開かれる桐生八木節まつり。その夜まつりの熱気を県外客に体験してもらおうと、同市関係者が長年売り込んできた首都圏向けのツアー商品化が、今年初めて実現することになった。テレビ番組で紹介されたことなどによる近年の知名度アップを受け、東武鉄道グループの旅行会社が商品化した。まつり中日の5日夕方に東武の特急列車で来桐。祇園屋台や鉾の曳き違いを見学し、八木節踊りの熱狂を体感してもらう。