カテゴリー別記事: 地域のニュース

桐生高校同窓会、オール同窓生で酒造り

 桐生高校が4月に創立100周年を迎えるのを記念し、同校同窓会のメンバーが8日、“オール同窓生”による独自仕込みの日本酒造りを始めた。同窓生の育てた酒米を、同窓生の営む酒蔵で仕込むもので、同窓生の詩画家・星野富弘さん直筆の題字は、校歌の歌いだしにちなんだ桐高の代名詞「山紫(やまむらさき)」。同窓会総会が開かれる7月1日から、同会員向けに1000本を限定発売する。関係者は「昔の仲間との会食を引き立てる食中酒として味わってほしい」と意気込んでいる。

「立地適正化」策定委が発足、都市機能集約検討へ 桐生市

 人口減に対応した持続可能なまちづくりを目指し、地方都市が拠点施設や住居の配置を誘導する「立地適正化計画」。2018年度の策定を目指して今年度から策定作業に着手する桐生市は10日、有識者や関係団体らでつくる計画策定委員会の初会合を開き、計画策定に向けて本格的な検討作業に入った。8月の次回会合で、都市機能や住居が集約されたコンパクトなまちづくりの方向性を示す基本方針案をまとめ、9月に市民に公表した上で意見募集を行う方針を明らかにした。

桐生刺繍組合の「ぐんまちゃん」グッズ、初の常設売り場

 群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」を活用した商品づくりを進めている桐生刺繍商工業協同組合(村田欣也理事長)が、小売店に初の常設売り場を確保した。玉村町の道の駅「玉村宿(たまむらじゅく)」での取り扱いが決まったもので、11日から販売が始まった。村田理事長は「ほかの道の駅にも広げていきたい」と意欲をみせる。

桐生定住さらに後押し “住宅取得応援”を再構築

 桐生市は10日午前、2017年度当初予算案を示した。一般会計は前年度当初比2・0%減の443億6000万円。市内での住宅取得費を補助する住宅取得応援助成を、市外からの転入者重視の加算要件に再構築するほか、定住を前提とした空き家の改修費や撤去費を新たに補助、創業者創出などの職支援も強化し、総合的な定住促進策に重点配分した。市は同日午後の会見で主要事業の詳細を発表予定で、同予算案は20日開会の市議会定例会に提案される。

ノコギリ屋根博覧会“復活” 「フィールニッポン」で

 桐生商工会議所(山口正夫会頭)は東京ビッグサイトで8日から10日まで開かれた展示商談会「フィールニッポン」(日本商工会議所主催)にノコギリ屋根工場をテーマに出展した。店舗やアトリエとしての転用が進む桐生市内の事例を示したほか、日本一の現存数を誇る愛知県一宮市をはじめとする全国各地の取り組みを紹介し、活用を促した。