カテゴリー別記事: 地域のニュース

華麗に生け込み、假屋崎省吾さん 絹の美・伝統芸能祭

 「絹の美・伝統芸能祭」に向け、華道家の假屋崎省吾さんが20日朝、会場となる桐生市有鄰館煉瓦蔵の舞台で花の生け込みを行った。江戸と桐生の「いきの文化」が共演する同祭は23日と29日、30日の夕刻開催。22日から始まる「桐生新町町立て祭・423年」の協賛事業でもあり、桐生祇園祭の鉾・屋台を飾る襖(ふすま)絵に囲まれた歴史ある空間で舞台を楽しむことができる。

17企業の試作品完成 絹製品開発プロジェクト

 富岡製糸場と絹産業遺産群の世界遺産登録を見据えた県繊維工業試験場(上原英之場長)の絹製品開発プロジェクトで、参画した17企業の試作品が完成し、20日から一般公開が始まった。各社が得意分野を生かした服飾雑貨や日用品をつくり上げ、見栄えをよくするための包装にもこだわった。9月末までプロジェクトを延長し、実売に結びつける。

新たに2件登録文化財に

 織都桐生の盛時の形態をよく残す建造物群2カ所が、あらたに国の登録有形文化財として保存される。金子織物(東久方町二丁目)と旧小武織物(広沢町五丁目)で、18日に開かれた国の文化審議会(宮田亮平会長)で文部科学大臣への答申を決めた。近日中に官報告示され、全国の登録有形文化財(建造物)は9751件になる。うち群馬県では116カ所315件、桐生市は31カ所127件となる。

一審不服、桐生市が控訴へ 新里町女児いじめ・自殺訴訟

 桐生市立新里東小6年だった上村明子さん=当時(12)=が2010年に自殺したのは学校でのいじめが原因だとして、両親が同市と県に3200万円の損害賠償を求めた訴訟で、同市は19日、両親側の主張を認めて市と県に計450万円の支払いを命じた一審・前橋地裁判決を不服として、東京高裁に控訴する方針を明らかにした。

高まる駆け込み需要 まとめ買い本格化

 4月の消費増税まで半月を切り、駆け込み需要が高まっている。桐生・みどり両市の小売店でもまとめ買いする客の増加は顕著で、月末が近づくにつれて勢いはさらに強まりそうだ。