カテゴリー別記事: 地域のニュース

わたらせ渓鐵、首都圏の接続度アップ

 わたらせ渓谷鐵道(本社みどり市大間々町、樺沢豊社長)は3月15日から、ダイヤ改正を実施する。首都圏に直結する東武鉄道の特急りょうもう号などとの接続を改善し、乗り換え駅での待ち時間を大幅に減らす。消費税率の8%への引き上げに合わせた4月1日からの運賃値上げに先駆けた取り組み。同社は「運賃改定をお願いする前に、利便性向上へ精いっぱい努力したい」と意気込んでいる。

市民1000人の出演募る きりゅう映画祭

 桐生青年会議所(JC、岩崎靖司理事長)主催の短編映画祭「きりゅう映画祭」が今年も始動した。新たに制作する2作品のうち一方の監督が川上信也さん(37)=東京都=に決まった。脚本を書くに当たり桐生を訪れ、「人のつながりを大切にする温かさ」にひかれた川上さんは“リアルな温かさ”を表現するため、市民1000人の出演を募る。エンドロールで全員の名前も流すことも決めた。

堀マラソン中止 記録的大雪で無念の決断

 第60回桐生市堀マラソン大会(桐生市など主催、桐生タイムス社など後援)は9日、記録的な大雪のため、60年の歴史で初めて中止となった。第60回の記念大会で史上最多1万421人のエントリーがあっただけに、「中止は断腸の思いだが、ランナーと応援者の安全確保のためにはやむを得なかった」と同実行委は無念さをにじませた。

16年ぶり積雪25センチ 桐生地方

 強い寒気と低気圧の影響で、桐生地方は8日未明からほぼ丸1日雪が降り続け、積雪量は桐生市の市街地で約25センチ(本紙調べ)と1998年1月(28センチ)以来16年ぶりの記録的な大雪となった。積雪や路面凍結の影響で桐生地区でもスリップ事故が多発し、転倒で救急搬送される人も相次いだ。鉄道に運休や遅れが生じ、農業用ビニールハウスなどの損壊被害も出た。

雪やまず 16年ぶり大雪の恐れ

 強い寒気と発達中の低気圧の影響で、県内は8日未明から雪が降り、各地で今冬一番の積雪となった。雪は9日まで降り続ける見込みで、16年ぶりに20センチ以上の大雪になる恐れがある。気象庁は交通機関の乱れや路面の凍結などに注意するよう呼び掛けている。