カテゴリー別記事: 政治

「歴史的風致」維持向上を、計画作成、国に申請へ 桐生市

 桐生市は固有の歴史的町並みや伝統文化を生かしたまちづくりを進めるため、「桐生市歴史的風致維持向上計画」を作成する。桐生市歴史まちづくり推進協議会(会長=及川康・東洋大学都市環境デザイン学科准教授、委員17人)が3年がかりでまとめた計画案を10日に発表、市民の意見を募集しており、庁内での再検討をへて、国(国土交通省・農林水産省・文化庁)に認定を申請する。

人口減少下の「将来像」注目 みどり市

 みどり市の2018年度から10年間の市政運営の最上位計画となる「第2次みどり市総合計画」の策定作業が本格化してきた。総合計画について議論する審議会の第1回会合が7日開かれ、石原条市長が25委員に同計画を諮問した。市は、08年策定の現行計画で掲げた市の将来像「輝くひと 輝くみどり豊かな生活創造都市」は継承する方針。9月の次回審議会で計画の素案を示した上で、10月にも市民意見を募集、11月中の答申、12月の市議会で議決をへて、18年3月の新計画策定をめざす。

新たな工房開設を応援 市が補助金新設へ

 ものづくりのまちのにぎわいと産業振興を図ろうと、桐生市は「新規工房開設補助金」を新設する。家賃の運営費補助と、外装内装の改修費補助の2本立てで、9月1日から受け付けを開始。申請を受けて桐生市工房推進協議会(石原雄二会長)で審査、補助金交付の可否を決定する。予算の範囲内で交付は年に3件程度になりそうだ。

老朽空き家どう減らす? 桐生市が有識者会議発足

 危険な老朽空き家が社会問題化するのを受け、桐生市は27日、増え続ける空き家の対策計画を策定し、取り壊しが必要な場合の代執行などを協議する有識者会議「空き家等対策協議会」を発足させた。初会合では「特に著しい損傷」と判定された危険な老朽空き家が市内に116件あるとの調査結果を市が公表。どう減らし、空き家の利活用をどう進めるかの協議に入った。10月の次回会合で対策計画案をまとめ、市民意見の募集などを経て年度内の計画策定を目指す。

桐生市、新奨学金を来年度創設へ

 地方創生に向けた桐生市の総合戦略策定に携わった有識者会議「市総合戦略推進委員会」(宝田恭之委員長、24委員)が11日夜、桐生市新宿三丁目の市総合福祉センターで開かれ、市は総合戦略に掲げた重点施策などの進み具合を委員に報告した。その中で、群馬大学理工学部生の市内定着などを目的に優遇措置を付けた「新たな奨学金制度の整備」について、市は来年度の実施に向けて制度設計中であることを明らかにした。