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即決? それとも格安? 桐生市の空き家見学会

 桐生市への移住や定住を検討する人たち向けに同市が年1回開催する「空き家見学会」。同市は11月23日に行う今年度の見学会で初めて、すぐに住みたい人向けの“即決”コースと、安さを優先したい人向けの“格安”コースの2コースを設けた。同市空き家対策室は「参加者の異なるニーズに合わせてコースを分けた。参加者同士や地元住民と交流する機会もあるので、ぜひ多くの人に参加してほしい」と呼びかけている。

みどり市議会、海老根氏を除名 本人は不服、審決申請

 みどり市議会(伊藤正雄議長、定数20、欠席1)は27日午後の本会議で、海老根篤市議(69)=1期=に除名の懲罰を科すことを可決した。可決と同時に同市議は失職した。同市議に対する懲罰動議を審査した懲罰特別委員会の武井俊一委員長は「度重なる懲罰に反省はなく、法令や規則に基づく議会運営への理解もなく、独善的な態度に終始した」などと除名の理由を述べた。同市議は除名を不服として同日、除名の取り消しを求める審決を県知事に申請した。

みどり市議会、海老根氏を除名へ

 みどり市議会の海老根篤市議(天蘭会)に対する通算5度目の懲罰動議を審査している懲罰特別委員会(武井俊一委員長、8委員)は26日午前、実質4回目の会議を開き、同市議に除名の懲罰を科すべきと決めた。あす27日午後にも急きょ本会議を開き、正式な採決を行う見通しで、在職議員の3分の2(同市議会では14人)以上が出席してその4分の3(同11人)以上が同意すれば、同市議は失職となる。

都市機能をコンパクト化、「立地適正化計画」着手

 人口減や高齢化に対応するため、公共施設や住宅を特定の地域に集める「コンパクトシティー」の実現に向け、桐生市は今年度、公共施設や住宅を誘導する区域を定める「立地適正化計画」の策定に着手した。今年度は各種データ分析や課題の整理などを行い、来年度は誘導区域の設定や誘導施設の選定などを検討。2018年度に計画案を公表して住民説明会開催などで市民の合意形成を図った上で、同年度中の計画策定を目指す。

“孤立傾向”が1割、交流少ない独居高齢者361人

 桐生市が在宅の65歳以上の高齢者を対象に毎年実施している「ひとり暮らし高齢者基礎調査」の2016年度結果がまとまった。一人暮らし高齢者数は前年度比3・2%増の5591人。このうち親族や他者との交流が少なく、見守りが必要とみられる“孤立傾向”の高齢者は前年度比10・4%(34人)増の361人に上った。