カテゴリー別記事: 政治

4月から給食費無料化 みどり市17年度予算案

 みどり市は15日、2017年度各会計当初予算案を発表した。一般会計は前年度当初比1・7%増の195億3000万円で、当初予算の規模としては06年の市制施行以来最大。人口減克服に向けて市が策定した地方創生の総合戦略に基づき、目玉となる学校給食費の無料化を17年度から実施するため、食材費など約2億2745万円を計上した。同予算案は21日開会の市議会定例会に提案される。

「立地適正化」策定委が発足、都市機能集約検討へ 桐生市

 人口減に対応した持続可能なまちづくりを目指し、地方都市が拠点施設や住居の配置を誘導する「立地適正化計画」。2018年度の策定を目指して今年度から策定作業に着手する桐生市は10日、有識者や関係団体らでつくる計画策定委員会の初会合を開き、計画策定に向けて本格的な検討作業に入った。8月の次回会合で、都市機能や住居が集約されたコンパクトなまちづくりの方向性を示す基本方針案をまとめ、9月に市民に公表した上で意見募集を行う方針を明らかにした。

桐生定住さらに後押し “住宅取得応援”を再構築

 桐生市は10日午前、2017年度当初予算案を示した。一般会計は前年度当初比2・0%減の443億6000万円。市内での住宅取得費を補助する住宅取得応援助成を、市外からの転入者重視の加算要件に再構築するほか、定住を前提とした空き家の改修費や撤去費を新たに補助、創業者創出などの職支援も強化し、総合的な定住促進策に重点配分した。市は同日午後の会見で主要事業の詳細を発表予定で、同予算案は20日開会の市議会定例会に提案される。

太田方式に疑問続出、東部水道企業団議会

 みどり市など東毛3市5町の水道事業を統合した群馬東部水道企業団(企業長・清水聖義太田市長)の定例議会が8日、太田市役所で開かれ、みどり市議会選出の議員2人が一般質問を行った。昨年4月の統合に伴う水道管の施工基準やねじの規格の統一化をめぐり、“太田方式”での統一にみどり市内の業者や市民から疑問の声が出ているとして、「上意下達で一方的では」「水道法に抵触するのでは」などと問題提起した。

「野球観光化」を提言へ、“球都ブランド”生かせ

 桐生市議会経済建設常任委員会(山之内肇委員長、7委員)は8日午前、同市役所正庁で協議会を開き、“球都”と称される野球のまち桐生のブランド力を生かし、経済政策の一環として野球を軸とした観光事業化を図る政策提言の概要をまとめた。試合と観光を組み合わせたツアー開催や各年代の大会・合宿の誘致などを通じて、人口減克服に向けて交流人口を増やす取り組み。3月6日に官民の関係者らを招き、政策提言発表会を開く。市民も傍聴可能で、まちぐるみでの取り組みに発展させたい考えだ。