カテゴリー別記事: 政治

西鹿田中島遺跡、史跡公園、来春完成へ

 縄文時代草創期の暮らしを伝える史跡・西鹿田中島遺跡(みどり市笠懸町西鹿田)の保存整備計画が大詰めを迎えている。芝生の広場に住居跡や土坑などの遺構が点在する約1万2200平方メートルの「史跡公園」として来春のオープンを予定しており、現在は竪穴式住居の復元工事が進行中。出土品のレプリカや古代集落のジオラマ(模型)を展示するガイダンス施設も近く着工し、来年3月に完成の見通しだ。

桐生市、新市民体育館の設計公表

 桐生市は4日、2020年度の完成を目指して同市運動公園(相生町三丁目)内に建て替える新「桐生市民体育館」の基本設計を、市ホームページで公表した。市は10月4日まで、市民からの意見募集(パブリックコメント)を受け付けており、寄せられた意見を実施設計に反映したい考えだ。

“借金返済”8年連続で改善、桐生市16年度決算

 桐生市は24日までに、同市の2016年度決算概要を示した。自治体の年間収入に占める“借金返済額”の割合を示す「実質公債費比率」は、前年度比0・2ポイント減の5・4%と8年連続で改善。08年度決算時に12・5%あった同比率は8年間で半分以下に減った。一方、財政の柔軟性と余裕度を示す「経常収支比率」は、同3・1ポイント増の93・4%と2年ぶりに悪化。人口減に伴う交付税減額などが影響し、財源不足による財政の硬直化が進んだ。同決算は29日開会の市議会定例会で審議される。

「歴史的風致」維持向上を、計画作成、国に申請へ 桐生市

 桐生市は固有の歴史的町並みや伝統文化を生かしたまちづくりを進めるため、「桐生市歴史的風致維持向上計画」を作成する。桐生市歴史まちづくり推進協議会(会長=及川康・東洋大学都市環境デザイン学科准教授、委員17人)が3年がかりでまとめた計画案を10日に発表、市民の意見を募集しており、庁内での再検討をへて、国(国土交通省・農林水産省・文化庁)に認定を申請する。

人口減少下の「将来像」注目 みどり市

 みどり市の2018年度から10年間の市政運営の最上位計画となる「第2次みどり市総合計画」の策定作業が本格化してきた。総合計画について議論する審議会の第1回会合が7日開かれ、石原条市長が25委員に同計画を諮問した。市は、08年策定の現行計画で掲げた市の将来像「輝くひと 輝くみどり豊かな生活創造都市」は継承する方針。9月の次回審議会で計画の素案を示した上で、10月にも市民意見を募集、11月中の答申、12月の市議会で議決をへて、18年3月の新計画策定をめざす。