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0.1%増の444億円、桐生市18年度予算案

給食調理場

 桐生市は9日午前、2018年度当初予算案の概要を示した。一般会計は前年度当初比0・1%増の444億1000万円。新規事業では、老朽化した市学校給食中央共同調理場(美原町)を、相生町四丁目に移転整備するための設計業務に着手する。現在地で全面改修する市陸上競技場(元宿町)の設計にも着手。市運動公園(相生町三丁目)内に着工する新市民体育館も含め、いずれも20年度完成を目指す。市は同日午後の会見で同予算案の詳細を発表予定。同予算案は20日開会の市議会定例会に提案される。

渡良瀬ナンバー否定派上回る、導入は困難な状況に

 2020年度交付に向けた自動車のご当地ナンバー「渡良瀬」の導入を検討している桐生・みどり・足利の各市は7日、3市共通で先月に実施した市民意向調査の結果を発表した。桐生・みどり両市とも、「渡良瀬ナンバーを希望する」との回答が20%台にとどまる一方、「群馬ナンバーのままがよい」が40%超を占めた。3市中2市で渡良瀬ナンバーに対する否定派が肯定派を大きく上回ったことで、同枠組みでの導入は困難な状況となった。

今泉氏が出馬表明、県議補選みどり市区

 みどり市長選(4月8日告示・同15日投開票)に関連して実施が予定される同市選挙区の県議補選(改選数1)に向け、自民党みどり市支部(支部長・須藤昭男県議)が党公認候補として擁立を決めた現みどり市議の今泉健司氏(40)=笠懸町阿左美=が5日午前、同市役所笠懸庁舎で記者会見し、正式に出馬表明した。

桐生市は国保税率軽減、4月から13.7%値下げ

 桐生市は1日、4月の新年度から同市の国民健康保険税率を、1人当たりの平均で現行より13・7%引き下げる方針を決めた。新年度から国保の運営主体が県に移管される制度改革で、税率決定の参考に県が示した「標準料率」が現行より低く抑えられ、市は基金を活用して税率を引き下げたとしても、中長期的に安定した国保運営は可能と判断した。同日の市国保運営協議会で市の諮問に同意したもので、市は同協議会の答申を受けて市議会に関連条例案を提案する。

みどり市第2次総合計画を答申、「将来像」はそのまま

 みどり市総合計画審議会(会長=松原直樹・桐生大医療保健学部長、25委員)は29日、同市の今後10年間の市政運営の最上位計画となる「第2次市総合計画」の計画案をまとめ、石原条市長に答申した。現行計画を大筋で継承しつつ、各種の事業に取り組み、人口減少を抑制する計画。市では4月の市長選を待って、新市長のもとで市議会に計画を提案した上で、6月の計画策定をめざす。