カテゴリー別記事: 政治

みどり市長選まで半年、須藤県議の動向に注目

 任期満了に伴うみどり市長選が来年4月に行われる。現職の石原条氏(53)=同市大間々町=が今期限りでの市長引退を公言している中、現時点では、同市選出県議の須藤昭男氏(57)=同市笠懸町阿左美=の出馬が有力視されているほか、複数の市議らの名前も取りざたされている。須藤氏が市長選にくら替えする場合、1人区である同市選挙区の県議補選も行われることになり、その行方もあわせて注目される。

桐生市18年度予算編成方針、「聖域なき歳出削減を」

 桐生市は31日までに、2018年度当初予算案の編成方針を各部局に通知した。人口減に伴う市税収入減や合併算定替え終了に伴う普通交付税減が見込まれる中、全事業で「聖域なき見直し」「ゼロベースでの見直し」を行い、経費に見合う効果がない事業は廃止、縮小するよう呼び掛けた。新規事業は原則として既存の“桐生版総合戦略”と“市有施設更新計画”に基づく事業に限定。徹底した歳出見直しを強調する方針を示した。

自民・井野氏、盤石の3選 希望・石関氏は議席失う

 第48回衆院選は22日投票され、即日開票の結果、桐生、みどり両市を含む群馬2区は自民党前職の井野俊郎氏(37)が圧勝し、3期連続当選を果たした。民進党から希望の党公認で出馬した石関貴史氏(45)は2012年、14年に続き井野氏に敗れ、比例復活もできず落選。4期12年守ってきた非自民の議席を失った。共産党新人の長谷田直之氏(61)は前職対決に埋没したものの、同党候補としては前回に続き2万票を超えた。2区の投票率は49・13%で、過去最低だった前回の49・45%をさらに下回り、県内5選挙区でも最低を記録した。

「安倍1強」に審判、衆院選あす投開票

 第48回衆院選はあす22日に投票が行われ、即日開票される。桐生、みどり両市を含む群馬2区では自民党前職の井野俊郎(37)、共産党新人の長谷田直之(61)、希望の党前職の石関貴史(45)の3候補、両市の旧勢多郡地区を含む群馬1区では希望前職の宮崎岳志(47)、自民前職の尾身朝子(56)、共産新人の店橋世津子(56)の3候補が有権者の審判を仰ぐ。長谷田氏を除く5氏が比例重複候補で、小選挙区で敗れても得票次第では復活当選する可能性がある。

「自公優位」報道に危機感、群馬2区中盤戦

 衆院選(22日投開票)は15日、12日間の選挙戦を折り返した。序盤情勢について報道各社の世論調査で「自公与党で300議席うかがう」などと報じられたのを受け、桐生、みどり両市を含む群馬2区では、自民前職の井野俊郎(37)、共産新人の長谷田直之(61)、希望前職の石関貴史(45)の3陣営とも“危機感”を前面に出す戦術を展開し始めた。