カテゴリー別記事: 政治

「野球観光」推進団体設立を提案、ツアー開催や合宿誘致へ

 “球都”と呼ばれるほど野球が盛んな桐生市の特徴を生かし、野球を軸とした観光事業化を進めて来訪者を呼び込もうと、桐生市議会経済建設常任委員会(山之内肇委員長、7委員)は6日、官民の関係者を招いての政策提言発表会を同市役所正庁で開いた。野球観光ツアー開催や各年代の合宿誘致といった「野球観光推進事業」に、まちぐるみで取り組む仕組みづくりの必要性を強調。行政や各種団体が連携し、事業推進団体「野球観光コミッション」(仮称)を設立してはどうかと提案した。

“総合型”子育てアプリ開発、みどり市

 みどり市が人口減対策の重点事業として開発しているスマートフォン向けアプリケーション「子育て応援アプリ」が、今月中に運用開始となる見通しだ。妊娠、出産、医療などの情報や、保育園の空き状況、公園や遊び場のマップ、予防接種の日程を管理できる機能など、子育てに関するさまざまな情報を手軽に検索、収集できるアプリを通じて“子育てしやすいまち”をアピールし、若い世代の市内定住を促す考えだ。

新設校「21年度開校めざす」 石原市長、見通し表明

 みどり市立笠懸小学校の分離・新設計画をめぐり、石原条市長は2日午前の市議会本会議で、笠懸町内に建設予定の新しい小学校について、2021年度の開校をめざして用地取得や工事を進める考えを明らかにした。新設校の開校時期の目標が明確に示されたのは初めて。市は17年度に用地の鑑定や基本設計に着手。18年度に用地を取得し、19、20年度の2カ年で工事を行う方針だ。

「寅久保バイパス」着工へ、県道小平塩原線

 みどり市大間々町塩原―小平間を結ぶ県道小平塩原線「寅久保バイパス」の工事が近く本格化する。渡良瀬川とその支流の小平川に沿って通る現道の北側斜面を開削して新たな道を整備する計画。1995年度の事業開始から22年、用地交渉の難航から十数年間の中断をへて、「地元の悲願」と言われた同バイパスが実現へ向けて動きだす。

「ストックヤード」梅田・皆沢に、市場併設型の木材置き場

 桐生市の森林資源の利用拡大を目指して整備する市場併設型木材置き場「仮称桐生木材ストックヤード」の候補地が桐生市皆沢運動場(梅田町四丁目皆沢地区)に絞られた。従来の建築用材市場と、木質バイオマスなどに利用される材料の供給を1カ所で行う流通拠点。間伐で生じた規格外材や山に捨て置かれている林地残材など木質材料の流通を図り、地元林業の活性化を目指す取り組みだ。19日には地元住民を対象にした説明会が皆沢集会所で開かれた。