カテゴリー別記事: 政治

「寅久保バイパス」着工へ、県道小平塩原線

 みどり市大間々町塩原―小平間を結ぶ県道小平塩原線「寅久保バイパス」の工事が近く本格化する。渡良瀬川とその支流の小平川に沿って通る現道の北側斜面を開削して新たな道を整備する計画。1995年度の事業開始から22年、用地交渉の難航から十数年間の中断をへて、「地元の悲願」と言われた同バイパスが実現へ向けて動きだす。

「ストックヤード」梅田・皆沢に、市場併設型の木材置き場

 桐生市の森林資源の利用拡大を目指して整備する市場併設型木材置き場「仮称桐生木材ストックヤード」の候補地が桐生市皆沢運動場(梅田町四丁目皆沢地区)に絞られた。従来の建築用材市場と、木質バイオマスなどに利用される材料の供給を1カ所で行う流通拠点。間伐で生じた規格外材や山に捨て置かれている林地残材など木質材料の流通を図り、地元林業の活性化を目指す取り組みだ。19日には地元住民を対象にした説明会が皆沢集会所で開かれた。

厚生病院負担金、両市の主張、平行線

 桐生厚生総合病院(桐生地域医療組合)に対する桐生・みどり両市の2016年度負担金について算定方法をめぐる両市の見解の違いから332万円の不足が生じている問題で、両市は17日の医療組合議会後に同議員に対する報告会を同院内で開き、約2時間にわたって両市がそれぞれの見解を説明したが、両市の主張は平行線をたどり、年度末が迫る現段階でも解決の見通しは立っていない。

4月から給食費無料化 みどり市17年度予算案

 みどり市は15日、2017年度各会計当初予算案を発表した。一般会計は前年度当初比1・7%増の195億3000万円で、当初予算の規模としては06年の市制施行以来最大。人口減克服に向けて市が策定した地方創生の総合戦略に基づき、目玉となる学校給食費の無料化を17年度から実施するため、食材費など約2億2745万円を計上した。同予算案は21日開会の市議会定例会に提案される。

「立地適正化」策定委が発足、都市機能集約検討へ 桐生市

 人口減に対応した持続可能なまちづくりを目指し、地方都市が拠点施設や住居の配置を誘導する「立地適正化計画」。2018年度の策定を目指して今年度から策定作業に着手する桐生市は10日、有識者や関係団体らでつくる計画策定委員会の初会合を開き、計画策定に向けて本格的な検討作業に入った。8月の次回会合で、都市機能や住居が集約されたコンパクトなまちづくりの方向性を示す基本方針案をまとめ、9月に市民に公表した上で意見募集を行う方針を明らかにした。