カテゴリー別記事: 政治

コピー費問題、他公民館でも流用

 桐生市立境野公民館で2008年度から昨年度途中まで、本来であれば市の歳入として納入すべき、利用者から徴収したコピー・印刷代金の一部を館の事務費などに流用していた問題について市教育委員会は21日午前に開かれた市議会教育民生委員会(佐藤幸雄委員長)で事実関係を報告した。同教委では「公民館事務費に充当していたことは地方自治法を逸脱した行為」としたうえで、今後、再発防止に向け指導を徹底することも加えた。また、いくつかの他公民館でも境野公民館同様の「充当があった」との調査結果も示した。

桐生市長、任意合併協の設立要請、みどり市議会で20日に説明

 桐生市の亀山豊文市長は20日午後、みどり市議会の全員協議会に出席し、同市に任意合併協議会の設立を申し入れたことについて説明する。同市議会には両市の合併に慎重論も根強く、合併協議の第一歩となる任意協の設立にどう理解を求めるか、亀山市長の説明が注目される。

任意合併協設立へ、桐生市長が申し入れ

亀山市長(右)と石原市長

 桐生市の亀山豊文市長は12日午前、みどり市の石原条市長を訪ね、両市で任意合併協議会を設立することを要請した。石原市長はこれを受け、今月中にも亀山市長がみどり市議会へ直接説明する場を設ける方向で調整すると約束した。石原市長は、任意合併協は議会議決を必要としないことも踏まえ「(要請を)前向きに受け止める。ルール上の問題はないので、そう遠くない日に立ち上がるのではないか」と述べ、議会の理解を得た上で設立をめざす意向を示した。

踏み込んだ協議、提案なるか 合併問題

 亀山豊文桐生市長と石原条みどり市長が週明け、正式に面会する。今年1月に開かれた桐生・みどり市長会議で、みどり市長選後に協議を再開するとした流れを受け、同市長会議では触れなかった両市の合併について、桐生市側が踏み込んだ協議を提案できるかが注目される。

桐生市、海外展でブース 販路開拓支援で新事業

 桐生市は海外販路開拓支援の新規事業として、台湾で10月15日から3日間にわたって開催される「台北テキスタイルフェア」に桐生ブースを開設する。市内企業の製品・技術を国際的にアピールし、海外市場開拓を図ろうというもので、現在、同フェアに出展を希望する市内製造業者を募集している。