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被災地で成長、夢追う 熊本の実業団で奮闘中

 熊本地震の発生から14日で2カ月。被災住宅は14万棟を超え、6千人以上が避難生活を送る。そんな被災地で夢を追う元桐生球児がいる。樹徳高校を今春卒業して熊本の実業団チームに入社し、その直後に大地震に見舞われた矢野聡士投手(19)。被災者支援のボランティア活動や、損壊した会社の復旧作業など貴重な経験を経て、仕事と野球を両立しながら3年後のプロ入りを目指して奮闘中だ。

桐工自転車競技愛好会、「部」昇格へまた一歩

 桐生工業高校(大谷龍二校長)で2014年に再結成された自転車競技愛好会の2、3年生メンバー5人全員が関東大会出場を決めた。10日から12日まで茨城県取手市とつくば市で開かれる本番で上位入賞を目指す。今春入学した新1年生5人も加わり、所帯は総勢10人に。悲願の部への昇格も近づいている。

主力は樹徳OB、全日本大学野球選手権初出場の共栄大

 6日に開幕した第65回全日本大学野球選手権。初出場の共栄大(埼玉県春日部市)には東京新大学野球連盟の春季リーグ戦で最多勝利を挙げ、最高殊勲選手(MVP)に輝いた清水蓮投手(1年)をはじめ4人の樹徳高校出身者が所属し、初優勝の原動力となった。樹徳高校出身の小暮龍生主将(4年)は7日の初戦に向け「チーム力が自慢。全員野球で勝利をつかみとり、上を目指したい」と力強く語った。

桐生出身・蛭間が強豪・浦学4番 高校野球

 県内を舞台に21日開幕した、第68回春季関東地区高校野球大会。同日の桐生球場第2試合に登場した浦和学院(埼玉1位)には、桐生相生中出身の蛭間拓哉選手が右翼で名を連ねた。1年生では唯一、しかも4番打者での先発出場が発表されると、スタンドに詰めかけた多くの地元ファンから歓声が沸いた。

今年は西小、桐生勢2年連続で優勝

 軟式野球の高円宮賜杯第36回全日本学童大会県予選(県野球連盟など主催)の決勝が4日、前橋市の敷島球場で行われた。決勝では桐生市代表の西小ファイターズが、高崎市代表の乗附ライオンズに9―2で逆転コールド勝ちし、初優勝。全国切符(8月、東京・明治神宮など)をつかんだ。西小の川井徹平監督=桐生市堤町三丁目=は、「県の代表で行かせていただくという自覚をもって、全国大会に臨みたい」と話している。