記者を体験

 ジョイタウン広場で28日に開かれる商店街活性化イベント「キズナフェスタ」。桐商ビジネス研究部が桐生中央商店街と共催するイベントで「お仕事体験」などが行われる。桐生タイムスも記者体験を行う予定。少しでも充実した時間を過ごしてもらおうと、担当記者は連日頭を悩ましている▼この「記者体験」、実は5月に体験してみた。歌舞伎座見学と人気レストランのランチがセットになったツアー。母に誘われ、好奇心から職業は隠して参加したのだ▼体験場所は読売新聞社。新聞についてレクチャーを受けた後、編集部に潜入。知っている記者に会ったらとちょっとドキドキしたが、朝刊は発行され、夕刊の締め切りはまだ先の時間帯。多くの記者は取材で外出中で杞憂に終わった▼見学後はサポート役の女性からアドバイスを受けながら、この日出会ったばかりの夫婦と、この日の体験をまとめた新聞をパソコンで制作。原稿は定型の文章に感想を加えるだけなので簡単だったが、難しかったのが「見出し」。散漫な日々の記事を反省し、整理記者に感謝を覚えた▼難産だったが、写真が入り、印刷された新聞はなかなかの出来。自分の仕事を振り返る意味でもいい土産となった。(野)

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