イズミが居た所

 問題。桐生が誇る観光資源に桐生が岡遊園地と動物園がありますが、その動物園で最も長く暮らしている動物はなんでしょう▼正解はアジアゾウの「イズミ」です。なんと東京五輪があった年の春からということですので、丸52年にもなります▼そのイズミ、先週めでたく61歳を迎えました。なんでも日本で3番目、メスでは2番目に長生きのゾウということで、桐生の宝と言っても過言ではないでしょう。ではイズミが桐生へ来る前に暮らしていた場所はどこでしょう▼正解は静岡県熱海市泉地区です。同園は「タイで生まれ、2歳の時に日本にきてからは神奈川県湯河原市泉区にあったひぐち動物園で飼育されていました」としていました。でも湯河原は「町」であり、泉区という行政区も存在しません▼そこで伊豆湯河原温泉旅館協同組合・観光協会に聞いてみました。年配スタッフによりますと、ひぐち動物園は湯河原町と川をはさんだ熱海市泉地区にあったとのこと。小学生の時に行ったことがあり、そのゾウがいまだ健在なのに驚いておりました▼なお、その動物園は経営していた旅館の廃業で数年で閉園し、跡地はホテルとなり、現在は企業の研修所になっているそうです。(ま)

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