今日の記事: 2017年2月17日

語り合おう桐生の将来 世代や地域超え広がる輪

 桐生の将来について自由に語り合おうと、世代や地域を超えた人の輪が生まれつつある。「KIRYU.Lavoキリュウ・ラボ)」と呼ばれる活動で、前橋地域で先行する若者会議の桐生版だ。昨年11月、今年1月と、これまで2回の集会を開き、このまちが抱える課題や将来像について、日ごろ思っていること、考えていることを気兼ねなく語り合った。発起人の一人で、前橋の地域若者会議にも参加している加藤正幸さん(40)=桐生市広沢町七丁目=は、「これからを担う若い世代が発言できる場にしたい。緩く長く継続できれば」と話す。

母親とセンターが和解、女児自殺・見舞金訴訟控訴審

 桐生市立新里東小6年だった上村明子さん=当時(12)=が2010年に自殺した問題で、明子さんの母親(47)=栃木市=が独立行政法人日本スポーツ振興センター(東京都港区)に死亡見舞金2800万円の支払いを求めた訴訟の控訴審は17日午前、東京高裁(河野清孝裁判長)で和解が成立した。同センターが遅延損害金を除く見舞金全額を支払うとの和解案に双方が同意したもの。これにより、明子さんの自殺は学校でのいじめが原因だと母親側の主張が全面的に認められた格好だ。

三寒四温の季節

 きょうはきのうよりも暖かく、春本番を思わせるような陽気となった。このまま暖かくなってほしいところだが、あすからはいったん平年並みに戻るという。三寒四温の繰り返し、季節は確実に春に向かっている▼民間の気象予報会社などが行っている最新の桜の開花予想によると、関東地方では東京の都心で3月24日から同25日ごろと予想するなど、各地で平年並みか平年よりやや早くなると予想している。このうちお天気キャスターの森田さんが社長を務めるウェザーマップが16日に発表した最新予想によると、最も早いのは東京の都心と横浜市の3月25日、次いで埼玉県熊谷市の同26日。前橋市は同29日、宇都宮市と水戸市は同30日、千葉県銚子市は4月1日となっている▼気象庁によると、今年は異常気象をもたらすエルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生しておらず、今夏にかけては平常の状態が続く可能性が高いとし、これから3月にかけての気温は平年並みかやや高めを予想。このため同社は桜の開花時期も平年と大きくずれることはないとみている▼当地の桜の開花は例年前橋より数日早い。今や遅しとつぼみを眺め開花を待ち望む日もあとひと月だ。(

公共施設管理計画案に思う

 桐生市が先に公表した公共施設の管理計画案は、現在所有する施設の延べ床面積を今後20年で20%、同35年で45%縮減することが目標になっている。