今日の記事: 2017年3月7日

「野球観光」推進団体設立を提案、ツアー開催や合宿誘致へ

 “球都”と呼ばれるほど野球が盛んな桐生市の特徴を生かし、野球を軸とした観光事業化を進めて来訪者を呼び込もうと、桐生市議会経済建設常任委員会(山之内肇委員長、7委員)は6日、官民の関係者を招いての政策提言発表会を同市役所正庁で開いた。野球観光ツアー開催や各年代の合宿誘致といった「野球観光推進事業」に、まちぐるみで取り組む仕組みづくりの必要性を強調。行政や各種団体が連携し、事業推進団体「野球観光コミッション」(仮称)を設立してはどうかと提案した。

「15の春」をつかむべく、公立高後期学力検査始まる

 2017年度公立高校全日制課程後期選抜の学力検査が7日、県内一斉に始まった。まだ大気は冷涼ながら、受検生たちは「15の春」をつかむべく、真剣な表情で答案用紙に向かった。

一呼吸おいて

 携帯電話に「詐欺に注意」のメールが毎日のように届く。市民から寄せられた相談をもとに、警察や市役所が登録者に配信している防犯情報だ▼桐生警察署が昨年受けた振り込め詐欺など特殊詐欺の相談は約600件に上るという。月平均で50件にも及ぶのだから、毎日のように詐欺に注意のメールが届くのもうなずける▼時には違う内容の防犯メールが複数回届く日もある。実際、3日は午後2時台に警察から「還付金詐欺に注意」が、同4時台にはみどり市から「老人ホーム入居権詐欺に注意」が届いた。同6時台には再び警察からあり、今度は「架空請求詐欺に注意」とあった▼県警が昨年把握した県内の特殊詐欺被害は222件(前年比28件増)、約5億7440万円(同約9910万円減)。うち85%は65歳以上の高齢者で、男女別では約71%が女性だったという。そして、その多くは「振り込め詐欺は知っていたものの、まさか自分がだまされるとは思っていなかった」と話したという▼留意していても「慌てると冷静な判断ができなくなる」という弱点を狙われたのだ。電話でお金の話が出たら、一呼吸置いて、念のために家族や警察などに相談しましょう。(

課題は共通している

 東日本大震災から3年が経過した頃、津波で被災したある自治体の職員と話をした。