今日の記事: 2017年3月14日

みどり市10周年、光のショーで有終の美

 みどり市は25日、市制10周年記念事業として、同市笠懸町阿左美の岩宿博物館で、最新の映像技術を駆使したイベント「岩宿ナイトミュージアム」を開く。建物に映像を投影するプロジェクションマッピングや、全方向型のVR(仮想現実)動画など、光と映像のショーを展開。日本の歴史を塗り替えた「岩宿」を最先端の技術で照らし、未来を感じさせる一夜限りのイベントだ。

ごみ減量へアプリ活用、桐生市が試験運用

 ごみの減量に取り組む桐生市は3月から、収集日や分別方法を確認できるスマートフォン用無料アプリ「さんあ~る」の試験運用を開始した。スマホアプリを通して情報発信することで、若者世代のごみ減量・リサイクル意識を高めたい考えだ。関係各所や利用した市民の意見を募り、6月1日からの本格稼働を目指す。

片付かない

 年度末に向けて机の上の書類を片付けようと思うのだが、なかなか大変で、まだ使うかもしれないと思い始めれば、いつまでたっても捨て切れない。物理的な限界もあるので、思い切るしかない▼片を付けるという行為が苦手で、昔から苦労している。何かを終えてから別の何かを始めることをせず、何かしながら別の何かもするということが多い。よくない習慣だとは思う▼東日本大震災から6年。炉心溶融を起こした福島第1原発の廃炉作業はいまも継続中で、溶け落ちた核燃料がどのような状態なのかすらもまだ解明されていない。片付け作業はいつまでかかるのか、先は見通せない▼壊れた原発が片付かないままに、再稼働への動きはしきり。国も電力会社も、あれは福島の特殊ケースなのだと、そう割り切っているのだろうかといぶかしむ。後片付けができないということは、それを扱う能力がないという明白な証拠であるはずなのに▼おそらく重大な事故というものは、すべてが特殊ケースに違いない。福島のような重篤な事故がなぜ起きたのか、人的ミスがどこまで絡んだのか、謎はいまだ多い。それが他者に説明できるまで再稼働はすべきでないと、そう思わずにはいられない。(

新しい暮らしの始まり

 受験シーズンもほぼ終了し、これから移動の季節を迎える。多くの若者が生まれ育ったふるさとを離れ、見知らぬ地に居を構え、新しい生活をスタートさせる。新年度にかけて、この国の各地でいっせいに引っ越しの光景が繰り広げられるわけだ。