今日の記事: 2017年3月16日

桐生っ子大活躍、全国新聞コンクール、上位総なめ

 各種の全国新聞コンクールで、桐生っ子たちが伝統的な実力を発揮して上位に入賞している。第9回ECO壁新聞コンクール(全国銀行協会主催)では、新里東小学校2年1組の7人が力を合わせて制作した「エコバンク新聞」が優秀賞を受賞。低学年ながら楽しく読みやすい完成度の高さで、出来栄えは「100点満点」と声を合わせ、「来年は200点にして優勝します」とやる気満々だ。

桐一ラグビー新2年生コンビ、NZへ協定締結後初の留学

 桐生第一高校(桐生市小曽根町、久保田信一郎校長)は15日、ニュージーランド(NZ)のラグビー強豪校・バーンサイド高校との友好協定締結後初の留学生出発式を同校の校長室で開いた。留学するのは4月から2年生となる同校ラグビー部の新井穂(みのり)君(16)=大間々中出身=と齊藤誉哉(たかや)君(16)=伊勢崎二中出身=の2人。「ラグビーの本場NZで身も心も成長したい」と目を輝かせる。

“読書の春”に

 このところ、桐生市立図書館の取材が続いた。中央公民館は取材でちょくちょく訪れるのだが、すぐそこにありながら図書館ゾーンに足を踏み入れるのは久しぶり。なんだか雰囲気が明るくなったように感じた▼館内各所に特集展示を行う展示コーナーが設けられ、また、視聴覚資料が2階の参考資料室から1階の開架図書室のカウンター脇に引っ越すなど物理的変化が大きいが、空気自体が変わった気がする。昨年の古本市の収益を使い、棚やテーブルを寄贈した古本市実行委員会のメンバーからは、職員の頑張りを評価する声を数多く聞いた▼それでも職員の頑張りにも限界はあろう。トイレを筆頭に、施設の老朽化は目をそむけることができない状況まできている。修繕するのか、建て直すのか、その予算はどうするのか。悩ましい問題だ▼家に帰って本棚を眺める。何だか料理に関する本が増えた。純粋なレシピ本から食にまつわるミステリー、恋愛漫画までさまざま。面白く、心のビタミンとなってくれる本だが、最近、腰をすえて、重量も内容も重い本を読んでいないことに気づく▼もうすぐ新しい年度の始まり。新たな出合いを探しに図書館に出かけてみようか。(