今日の記事: 2017年3月31日

小梅町の井田菜々美さん、言の葉大賞優秀賞に

 第7回言の葉大賞(言の葉協会主催)の中学生部門で、井田菜々美さん(15)=桐生市小梅町=の作文が県内最高の優秀賞を受賞した。大好きだった祖父の他界から2年。「君の笑顔でたくさんの人を幸せにしてね」という言葉を胸に、今日という日を大切に、何事にも全力で取り組んできたという井田さん。桐生市立中央中学校卒業後、25日に京都国際会館で開催された授賞式も幸せな体験で、「自分の気持ちを文章で伝えていきたい」との思いを強くしている。

「きりゅう映画祭」発の長編作品、「リトル京太の冒険」劇場公開へ

 桐生青年会議所主催の短編映画祭「きりゅう映画祭」発の長編作品「リトル京太の冒険」(大川五月監督)の劇場公開が決まった。4月1日から東京都渋谷区の映画館「シアター・イメージフォーラム」で上映が始まる。

39年前の5千円

 あすから新年度。だが、土曜日なので、実質は3日月曜からスタートする企業や団体が多いだろう。入社式に臨む新社会人のみなさん、あまり気負わず、自然体で第一歩を踏み出してください▼39年前の春、小生も社会に第一歩を踏み出しました。高校を卒業し「次の春の大学入学」を目指して東京の予備校へ。朝夕刊を配って学費や生活費をまかなう「新聞奨学生」として、某新聞販売店で過ごしました。家庭と学校ではない世界に初めて身を置いた1年。その1年が10年くらいに感じるほど、中身の濃い時間を過ごさせてもらいました▼しばらくは、自分一人で成長したような気でいました。が、あるとき、上京する際に高3の担任の先生から届いた手紙が出てきて、ハッとしました。受け取ったことも忘れていましたが、「5000円を同封するから、困ったときには使いなさい」とありました。その先生と今の小生はほぼ同年齢。「ああ、先生!」。心の中でそう叫びました▼新社会人のみなさんは、これから1年、さまざまな体験をすることでしょう。その一つ一つがあなた自身を形成し、かかわる一人一人があなたを支えてくれます。出会いと縁を大切にしてください。(

訓練中の事故の悲しさ

 あまりに突然の出来事に、遺族はいまも子どもらが亡くなった現実を受け止めきれていないのではないかと思うと、何とも悲しい、痛ましい事故である。