今月の記事: 2017年3月

光と映像の幻想ショー、闇夜に浮かぶ岩宿博物館

 みどり市笠懸町阿左美の岩宿博物館で25日夜、最新の映像技術を駆使したイベント「岩宿ナイトミュージアム」が開かれた。みどり市が市制施行10周年記念事業のクロージングイベントとして企画したもの。建物に映像を投映するプロジェクションマッピングが行われ、日本の歴史を塗り替えた「岩宿」をはじめ、みどり市の文化や歴史を表現した光と映像のショーを大勢の人々が楽しんだ。

誤作動の教え

 非番のきのう、自宅で高校野球を見ていたら、突然甲高い音が聞こえてきた。野鳥の鳴き声だろうと思っていたら、なんと階段付近の住宅用火災警報器(住警器)が作動していた▼住警器は2階の各部屋にもつけてあるが、作動したのは階段付近だけ。最初は電池切れだろうかとも思ったが、そうでもない。説明書などによると、ほこりや蒸気などでも作動することがあるらしい▼当時、台所では大きななべ二つでみそ用の大豆を煮ていて、湿度の高い状態に。が、数時間後、蒸気のない状態で再び作動。今度はほこりを除去してリセットしたら正常になった▼住警器は逃げ遅れを防ぐために、現在は新築・既存住宅を問わず設置が義務付けられている。桐生市消防本部が管内の一般住宅における住警器の設置状況を調査したところ、市火災予防条例に適合した住警器の設置率は68%で、約3割は未設置となっている▼また住警器の維持管理については、ほとんどの世帯で実施していなかったという。そのポイントは、(1)定期的に作動確認を行う(2)交換時期を確認する(3)電池切れを確認する―など。そういえば、わが家も一度もやっていなかった。ついでに消火器も備えたい。(

桐生でグルメ全国大会 10月に「道―1グランプリ」

 道の駅のご当地グルメ人気ナンバーワンを決める全国大会「道―1(みちワン)グランプリ」の第2回大会が10月28日と29日、桐生市相生町三丁目の同市運動公園で開かれることになった。同市が3月24日に発表したもので、6回目を迎える群馬・栃木・茨城のご当地グルメ大会「北関東三県ウマいもん合戦in桐生」との同時開催。同市は「北関東だけでなく、全国のご当地グルメを楽しめる。集客力のある両イベントのコラボで、観光面を含めた相乗効果に期待したい」と意気込んでいる。

「食品ロス」減 2年目の成果、調査通じ意識の変化実感

 本来食べられるはずの食品を廃棄する「食品ロス」を減らそうと、桐生市第15区生活学校が2年目の調査に挑み、その成果をまとめた。12世帯が挑戦した結果は、食べ残しの量こそ全国平均を上回ったが、直接廃棄は大幅に下回る結果に。それ以上に「冷蔵庫をチェックして買い物をするくせがついた」「冷蔵庫の中身が減り、開閉時間が短くなった」と、2年目の取り組みに意識の変化を実感している。

女性でにぎわう

 東京では数日前にサクラの開花宣言があり、花粉はつらいけどいい季節になってきた▼お隣の足利市では3月上旬から足利市立美術館で開かれている国重要文化財の刀「山姥切国広」の展示に「刀剣女子」や人気ゲーム「刀剣乱舞―ONLINE」ファンの20~30代を中心とした女性が全国から殺到。休日には入場制限がかかるほどの人気ぶり。主催の市も予想以上と驚く▼合わせて、まちなかを回遊してもらおうとスタンプラリーを実施したり、飲食店を中心とした協力店が同展に合わせた独自メニューを提供。行列ができる店もあり、連日「お祭りのよう」(関係者の話)。オリジナルのポストカードがもらえるスタンプラリーが好評で、ラリーポイントを回る女性でまちなかがにぎわう。加えて、この女性たちけっこうな量のお土産を買っていく。なので、まちなかにも自然と笑顔が増える▼取材のため女性たちに話しかけるのだが、心得たもので提言も含めてこちらが欲しいコメントをきちんとくれる。どれを使用しようかと迷うほどのハイレベル。開始から3週間もたつとリピーターもあり、コメントも変わるので、こちらも聞いてて楽しい。足利は〝満開〟状態だ。(